道端の小宇宙
2009年 04月 24日
銀塩時代は殆ど風景写真ばかりでしたが、デジタルに移行してからはマクロ撮影にも凝るようになりました。50Macroを購入してからですね ! その後、このシグマ150Macroを購入してからは、ますます熱が入るようになりました。時にはEC-20を使って300mmの超望遠マクロ撮影に挑むこともあります。大抵は失敗作ですが(笑)
尚、マクロ用のツインフラッシュは、径が67と72mmであれば直づけができます。67mmであれば保護フィルターが付いていても装着できるし、72mmは保護フィルターを外せば直づけ・フィルターが付いていても、ステップダウンリングを使えば装着できます。77mmもステップダウンリングを付ければ可能です。
まだ試してはいませんが、シグマ150Macroにはとても有効かと思います。機会を見て撮影・紹介したいと思います。
E-3+シグマ150Macro
あちこちにアリマキさんの抜け殻が・・・
草葉の陰では・・・
獲物を待ち構えるカニグモさん
てんとう虫さんって、カメそっくりですね !
運搬作業もちょっとひと休み !
花びらがビロードのよう !
ミツバチさんが普段見ている光景 ?!
光の川?
このレンズはフォーカスが遅いですが、ピントの精度が非常に高く、とてもシャープで高解像度のマクロ写真を撮ることができるレンズだと思います。
価格コムでサンプル作品例のスレッドを立てていますので、是非、ご覧下さい。
私もSummilux25が欲しいのですが、オールドレンズで我慢しようと思います(笑)
50Macroも素晴らしいと思いますが、このレンズの性能は特筆に値すると思います。
フォーカスが遅いので、殆どマニュアルで一旦合わせ、AFを参考にしてフォーカスポイントを決めます。
最後の一枚は川面の反射光です。
オレンジ色の花はポピーだと思いますが・・・
早速、ご覧になって頂き、ありがとうございます。フォトパスの写真とはまた違った写真を見て頂けたかと思います。
最後の写真ですが、私が最も好きな描写で、玉ボケはフォトパスでも何枚かUPしております。