柿田川湧水
2009年 02月 10日
街中なんですが、湧水群の回りは森になっており、富士の霊水の影響か、実に不思議な(神聖な)雰囲気を醸し出しています。私が好きな場所の一つです。
湧水源の一つです E-3+ライカVE14-150
湧水源から川の流れに E-3+ED14-35SWD 昨年夏の撮影
柿田川とダイサギ フォトパス「清流」の連作 E-3+ED50-200+EC20
柿田川の森 E-3+ED14-35SWD
2/11
フォトパスにUPしている「水鏡」を追加UPします。水中に輝く太陽が、富士の霊水に満たされた湧水源の井戸を照らしています。水鏡は古代ギリシア世界で占い(神託)に使われたとのことですが、この情景を見ると納得させられます。私の好きな一枚です。
(フォトパスよりも多少露出を明るめにしています。)
E-1+ライカVE14-150
2/12
吹き出す湧水の写真があったのでUPします。見るからに冷たくて美味しそうでした(^^)
E-3+ED50-200SWD
個人的には2枚目の雰囲気が好きです。自然がたくさん残っているなぁって感じがとてもしますね。
ところで、フォトンさんに影響されたユリカモメをアップしてみました。良かったら、寄ってください。
ところで、リンクができるようにブログを修正しています。
よろしければリンクを貼っていただければ幸いです。
里山のない(?)地に住んでいる当方としましては、羨ましいかぎりです。いつもながらの見事な撮影技法ですね。
これにやられて14-150を導入する決意が出来ましたね。
フォトンさんの引力に引っ張られてレンズが増えてしまいました。
次は14-35と決まりました。
150は素晴らしいレンズですね。松の中でも特松レンズではないかと思っています。(笑)
VE14-150の例の水鏡を追加UPします。VE14-150を忘れないで下さい。
ただ、私も正直、気持ちは150F2購入に傾いています。100Macroはいつになるかわからないし・・・
もう少し14-35で鍛えてからになると思いますが・・・いつのまにか防湿庫に納まっているかもしれません。ポイントも十分貯まっていることだし ! (現在、在庫切れになっていますが)
14-35も特松レンズですよ (^^;)
ダイサギくんの写真、こちらのもいいですね!すてきで~す。
ダイサギ君の写真は、こちらの方が好きです。フォトパスは「静」に対して、こちらは「動」の表現になってると思います。光の入り方で印象が全く違ってきますね !
うちの実家が、お隣のN市から、この柿田川も近くになるM市の大社の近くに越したので、年に何度も、この付近を通っているのですが、ここ数年立ち寄ったことがありません。
特に昨年は、9月に、母が血管から足を悪くして長岡の順天堂に入院していたので、その間、何度となくこの前を通りましたが、立ち寄る暇もなく、残念な気持ちがありました。
まあ、それでなくても、うちの父の実家は、○瀬川沿いなので、この下流になると思います。
しかし、フォトンさんの写真の素晴らしさもあって、柿田川の湧水はキレイですね。
これは、改めて、写真を撮りに行かなくてはと思いました。
14-54mmの方が逆光に強いレンズとして有名ですが、例のリング状ゴーストや、虹の掛けるゴーストを許容するならば、このレンズに勝るモノは無いです。
14-54mmだと、単純に白い円状と化してします白飛び部分も、露出を下げると、ちゃんと出てくるのが14-35mmですね。
「湧水源から川の流れに」と「水鏡」が、やはり、とてもステキです。
kiyoさんも実家が近くなんですね ! 私も何十回となく、柿田川湧水の傍を通ってきましたが、なかなか寄る機会がありませんでした。いつでも寄れるという気持ちもあったかと思います。兵庫に転勤してからですね ! 頻繁に訪れるようになったのは !
柿田川湧水は絵になる所が多いと思います。是非、立ち寄ってみて下さい。
14-54は暫く使っていましたが、(とても良いレンズだと思いますが)カリカリが好きな私にとっては多少眠い画像でした。14-35はスピーカーで言えば、モニタースピーカーです。私はJBLのスタジオモニターが好きですが、なにか共通するものを感じます。色づけの少ないストレートな音(絵) ! あるがままに素直にダイナミックに表現してくれます。
「湧水源から川の流れに」は画像が緻密な為、容量が大きすぎ画質を落としていますが、その特徴を良く現していると思います。それ以上でも、それ以下でもない画像ですね。
それに対して「水鏡」はE-1とVE14-150の個性ある組み合わせが、独特の絵を作っています。E-3+VE14-150と比較されても面白いかと思います。
いづれにしろ、ED14-35とVE14-150は持っていて損のないレンズだと思います。
行き違いになったようで (^^)
水面が織りなす水色は、色の名前で表現し尽くせない美しさがありますよね !
テーマとしては、水・光・動植物を組み合わせ、撮って行きたいと思っています。これからも拙作をUPしていきますので、気が向いたらご覧下さい。
暗夜行路さんからこちらブログを教えていただき飛んできました。
いや、どの写真も、すばらしいですね。言葉が出ません。
いったいどうやったらこんな風に撮れるんだろうって感じです。
自分もブログやっているのでぜひ見に来てください♪♪リンク頂いて帰りますね。
こちらこそ、宜しくお願いします。
私の写真はkiyoさんの所でも書きましたが、以上でも以下でもない、ありのままの写真が好きです。見る人によってはつまらない写真かもしれません。
ブログ、早速訪問させて頂きました。私もリンクさせて頂きます。気が向いたら訪問して下さいね !
追加の50-200mmでの湧き水の描写が見事ですね。
直ぐ、先の方に水があるかのようです。
モニタースピーカーで好みだったのは、超小型のオーラトーンでしょうか。サイズの割に高かったのを覚えています。
ダイヤトーンとか、ヤマハのYSPとか使ってましたね。
VE-14-150mmは、使うのかなという気持ちと、Leica Dとしての45mmマクロや、100mmマクロがでないのならば、このレンズかなという気もします。
どの写真も重厚な印象です。このような印象は、実際に目で見たよりも写真の方が、より強調されるのではないでしょうか。
最後の写真、撮ろうと思ったフォトンさんの気持ちが伝わってきます。素晴らしい!!
不思議な感じがするのですが、私が構えて撮っていない(何気なく撮った)写真が、意外と人気があることです(笑)
湧き水の写真は、私にとってはスナップ的な撮影ですが、撮る以前に気持ちがそこに飛んでいて、撮影はついでなんですね !
オーラトーン ! 懐かしいスピーカーですね ! サイズの割にはビックリするくらい良い音が出ました。
一時期、海外製の小型SPが流行った時期がありますが、私は現在でもJBLのコントロールシリーズの小型SPを愛車に積んでいます。
パナライカのレンズは多分もう出ないと私は踏んでいます。単焦点を期待したいところですが、出たとしても一部のマニアに認められるだけで、商売としては成り立たないと思います。
私はライカVEレンズを大事に使っていきたいと思っています。
重厚な印象という言葉は、私にとって最高の誉め言葉です(^^)
でも、確かに、目で見た以上に印象が強調されているかもしれませんね !
ありのまま ! と言っても、訴えたい部分は無意識のうちに強調しているかもしれません。それが芸術としての写真なのかもしれませんが・・・
湧き出す湧水の写真、美とかバランスよりも、感じ・感覚的な印象が優先しています。正直、私としては珍しい写真です。私に足りない部分かもしれません(泣)
ちょっとご無沙汰になってしまいました。
実は半月前くらいに、たまたま伊豆方面に用事ができたので柿田川行ってきました。新幹線で帰る前の短時間でしたが、平日の夕方だったので、他の観光客の方もほとんどいなくて、気分的にはのんびり、じっくり散策できました。
いや~、ホントに良いところでした。水がきれいなのは当然として、周りの自然がそのまま残っている感じが素晴らしいです。三島駅からバスで15分程度のまだ街中と言っていい場所ですが、癒されました(^^)
フォトパスに何枚かアップしましたので、お手すきの時にでも見て頂ければと思います。素敵な場所を紹介して頂いたフォトンさんに大感謝です!
柿田川湧水に行かれましたか ! 湧水源は私のお気に入りの場所です。なにか、神聖な雰囲気があるのです。多分、富士の霊水が影響しているのかもしれませんが、気がとても高い所だと思います。早速、フォトパス拝見させて頂きます。