ホトケノザとヒラタアブ
2019年 04月 28日
狙った範囲の一部だけにしかピントが合っていなっかたり、逆の場合も。。
先日つつじを撮影したんですが全てボツ(笑)
構図をつくる時にいつもピント面を意識なさっているような?
マクロ写真は、
図鑑撮影をするか ! 絵を撮るか ! によって撮り方(絞り)は全く違ってきますが、
絵を撮るのであれば、レンズの特性を活かす必要もありますね。
望遠系のマクロが良いかなぁ
焦点距離が短くても、明るいレンズでは、
また違った絵が撮れますよね。
基本、被写体の面に対して水平にカメラを構え、
蕊にピントを合わせる ?! かなぁ
芸術的な描写ですね。
ホトケノザのグラデーションの再現は、なかなか難しいと思いますが、今回のお写真は見栄えはあるけど自然な描写に見えますね。
アブの立体感も素晴らしいし、言うこと無しじゃ無いですか!
ここへ来てオリンパスもやっと本当のプロ機を出してきた感じで、フォトンさんも嬉しいんじゃ無いですか?