里山の風景
2015年 05月 17日
山梨の方面に足を伸ばすと、似たような風景が沢山あります
3枚目は、嬉野にいる親戚の風景かと思ってしまうくらい
風景、広角で雄大な景色もいいですが、このように望遠で切り取るの撮影方法が風景写真家の本に書かれてることを思い出しました。
こちらにも似たような村落はありますが、やはりこのようなのどかな光景は心が安まります。
ワタクシも引退したら、このような村落に住みたいです。
最後のお写真、レンズが活きてますね~!
フォトンさんの目線から見た、物語の1ページですね!
風景を切り取るのは、なかなか難しいです。
単焦点では、少しぐらい位置を前後させても、
画角に影響ありません。
単焦点ではなく、望遠ズームが良いですね !
構図が取りやすく、イメージ通りの絵が撮れます。
ただ、このレンズは最たるものですが、
デッカくて重くて、取り回しが最悪です(笑)
私も田舎生活を憧れていて、当初は、古民家を探していたのです。
でも、職場に通うのには無理があり、断念しました。
私も、最後の一枚が気に入っています。
このレンズだからこそ撮れる絵だと思います。
このレンズは、ネイチャーよりも、風景・情景描写が得意なのかもしれません。
でも、ただ大きい田圃が良いという訳ではないようです。
住みよい田圃には、何組ものタマシギたちが入っていたりします。
居ない所には何にも居ません。
他のシギチもそうです。
好き嫌いがあるようなんですよね。
広大な田園でもあそこにしか入らないとか、入る所は決まってたりするんです。
不思議です。
大阪府にもこんな風情があるのですね。
地元でカメラ持ってうろうろしていると怪しまれるので
なかなかこんな風に撮れません(笑)
観光地化しているところなら良いかもしれませんけどね。
鳥たちにも好き嫌いとか、条件があるのですね !
勉強になります。
まぁ、ここでしばらく住むことになると思いますので、
ジックリ観察してみますね !
この近くには、例の古木があります。
今度、紹介しますね !
大阪府と言っても、ハズレにある豊能郡は別世界です。
このような里山が広がっており、
動植物層も豊富です。
望遠で切り取る風景も良いですね !
ただ、このレンズは強度の前ピン傾向にあり、
扱いに苦慮しています。
メーカーに修理にださなければダメですかねぇ〜
シグマには、もう少し品質管理を頑張ってもらわないと。。。