黄金色の天蓋
2014年 11月 24日
私は、土曜日が出勤で、
残りの二日は、急性の気管支喘息になってしまったこともあり、
近場の撮影で我慢しました。
でも、近場(歩いて5分程度)には、銀杏の森があり、
ちょっと無理をすれば、15分程度で(自転車で)昆陽池に行けます。
昆陽池では、ちょっとビックリするような出来事がありました。
まだ、写真の整理ができていないので、
整理がついたら、紹介させていただきますね !
まずは、例年恒例の銀杏の森から。。。
11月22日は過ぎてしまいましたが、
買い戻した11-22で撮影した黄金色の天蓋からどうぞ !
圧縮の度合いを強めていますが、
それでも500KB以下に収めることができませんでした。
オリジナルをお見せしたかったですが。。。
それにしても、このレンズは素晴らしいですね !
個人的には、M.12-40PROより好きです。
広角側に無理がなく、発色が自然です。
あまり寄れないレンズですが、このレンズと標準の単焦点があれば、
標準ズームはいらないかもしれません。
私は、(単焦点並みの描写力がある)ED14-35を所有しているので、
M.12-40の出番があまりありません。
で、結局、12-40は処分してしまいました(汗)
最近、レンズは減る一方です。
残っているレンズは、それだけ厳選されたものになっている ?!
ということなんでしょうけど。。。
少なくとも、Nikon・フルサイズ用のレンズは、終了かなぁ〜
フォトさんは、やはり、こだわりがあるんでしょうか。
なんだか、少し可哀相な気がしません?
鳥撮りでは、600mmとか800mmとかメーカーラインナップされてて、そんなレンズで皆さん撮ったりしますが、
写真を見ると、自分で見たその情景とは(矯正視力1.5ですが)、明らかに違って違和感があるものが多いです。
あのターゲットを見ると、裸眼ではもっとモヤっと見えるのに、カメラを通すと、シャキーーーンとしている。とか。。。
そういう補正の掛かった写真が良いのか、現実に近い写真が良いのか、
どうなのだろう?と最近考えてます。
見易くなった方が、図鑑写真としては良いのかもしれませんし、
その時の状況を伝える新聞的な写真では見た目が良いのかもしれませんしね。
フォトンさんはどうお考えでしょう?
綺麗な紅葉ですね。
でも、黄色いのに「紅」とは、銀杏が可哀相な。。。
もみじでは「紅葉」、銀杏では「黄杏」にするとか。。。
ギンナン、美味しんですよね。
私などは眠れないし咳が出りゃ反動で
上半身跳ね上がるし大変でした。
とにかく無理されないよう大切になさいませ。
こちらはED35mmF3.5Macroで遊んできました。
たいした写りではないかもですが
結構寄れますので手元に残しておくことにしました。
私は道具にはこだわりがありますが、
モノにはあまりこだわりません。
いや、こだわりたくないですね !!
カメラ以外の趣味は、数十年前の古いモノばかりです(汗)
あまり長期間、所有していると、
愛着が出てしまって手放せなくなってしまいます。
カメラに関しては日進月歩なので、
愛着が出ないうちに、使用頻度が低いものは処分するようにしています。
私の場合、ヤフオクを最大限、利用するようにしていますので、
大抵の場合は、買値で処分しています。
それでも、手数料分は損をしていますが、
使わないモノは価値がありません。
常に棚卸しをして、使わないものは、
気に入っているものも処分してしまいます。
今、残っているものは、道具として使っている・使える機材だけですね(笑)
OLYMPUSとNikonを撮り比べて思うのですが、
絵作りがこうまで違うのか ?! と驚かされます。
目で見たまま撮れるのが理想かもしれませんが、
写真を芸術として見た場合は、多少の絵作りもありかな ?!と思います。
そもそも、望遠レンズのように圧縮効果を利用する時点で、
現実とは懸け離れた描写になってしまいます。
マクロレンズの場合は、ある程度、図鑑撮りが可能かと思いますが、
望遠の場合は難しいかもしれませんね !
背景処理が、撮影者の意思通りに行かないのもネックとなります。
で、私は、野鳥の場合も、風景の一部として撮影するようにしています。
黄色が眩しい
ヘンデルさんも同じですか ?
(私は)このシーズンは、毎年、気管支喘息に悩まされます。
で、色々、薬を試すのですが、
なかなか良い薬がありません。
今年は、アネトンZを試していますが、
これはなかなか強力で、咳がピタリと止まりました。
でも、強力すぎてクラクラします(汗)
35Macroは、マクロ撮影を手軽に楽しむのであれば、良いレンズですよ !
このレンズは、超広角とまではいきません。
超広角というと、14mm〜28mmの範囲でしょうか ?!
広角側にそれほど無理がないし、
レンズが出っ張っていないので、プロテクターを装着可能です。
Nikonの方も、結局、ただの広角ズームにしてしまいました。
9-18をお持ちですか ?!
私は、まだ使ったことがありませんが、
11-22より新しいレンズですし、広角側がもう少し広いから、
建物撮影とかには良いと思いますよ !
Nikonの方は20-35mmですが、
広角側が20mm前後が一番使い易いと思います。
現在、発作は無くなりましたが
麦門冬湯という漢方薬を使っていました。
結構効きましたね。
ただ、西洋薬と違い
専門医に診察してもらってからでないと
処方を選べません。
麦門冬湯はフォトンさんに向かないと思います。
お体の方は大丈夫ですか!
私、23日に昆陽池行きました。
まだ、ユリカモメは少ないような気がしました。
100枚程、撮りましたが、
ピクセル等倍にすると、まだまだピントが
甘いです。
又、いろいろ教えてください。
ありゃ ?!
行き違いになりましたね !
私は、今日(24日)行ってきました。
23日は死んでおりました(汗)
ユリカモメは、例年に比べると少ないようです。
池の反対側には行かれましたか ?
面白いものが見られますよ !
今週末には、40-150が手に入ると思うので、
土曜日か日曜日、天気が良かったら試写に行くと思います。
また、お会いしたいですね !
素敵な黄葉ですね^^
500KB、そうなんですよね。ここのブログの最大の欠点だと思いますw 紅葉・黄葉の場合、迫力ある高精細なショットを載せることは不可能ですね。圧縮率を最低にすると収まりますが高精細ではなくなってしまいます
最近はGoogle+の方で高容量のはアップするようになりました^^;
気管支喘息ですか、咳は体力奪ってしまうのでお大事になさってください
私は毎年この時期になるとアレルギー性の咳喘息で苦しんで来ましたが、昨年秋にやはりアレルギー性自家感作性皮膚炎とかいうのになり、えらい目にあいました。その時、治療薬としてステロイドと抗アレルギー薬を長期間服用して炎症は一段落しました。その後、医者から就寝前に飲む抗アレルギー薬は続けた方がいいと言われ飲み続けましたところ、今年の春のスギ花粉症は全く発症せず、この時期の咳喘息もほとんど症状が出ませんでした。自分に合う薬が見つかったようです。月1回市立病院の皮膚科に通い続けてますが、この抗アレルギー剤は死ぬまで?体質が変わるまで?飲み続けることになりそうです。
気管支喘息の原因が分かって予防薬を見つけるといいのではないかと思いました
私の場合、アレルギーの原因検査をいくつかしましたが、これだ!というのが見つかりませんでしたが、良い予防薬に出会えました。気長に付き合っていくしかありません
500KB制限は、私のように大量に写真をUPする利用者に対する対策だとは思います。
困るのは、自動圧縮にも制限が掛かることですね !
1.5MB ?以上の画像になると、自動圧縮も対象外になるようで、
今時の画像データですから、UP前には必ずリサイズが必要になります。
気管支喘息の情報、ありがとうございます。
意外と、苦しんでいられる方が多いようですね !
私は、エアコンが入る時期になると、いつも症状が出てきます。
多分、私もアレルギー性だと思うのですが、
病院に行ってもハッキリしません。
結局、漢方や市販の強力な咳止めで対応しています。
これらの薬は、咳は止まっても、お腹の調子が悪くなってしまうので、
いつも難儀しています。
花粉症もそうですが、良い薬に巡り会いたいです。
当方はすっかり幽霊ブログと化してしまいましたが、フォトンさんは相変わらずのご活躍で拝見してうれしくなってしまいます。
11-22はずいぶん前から絶賛されていましたね。長期冬眠中の7-14をかまってあげたくなりました。
そろそろE-M1を狙っているのですが、12-40PROの評判があまりに高いため、レンズセットのほうがいいのかと迷っておりました。フォトンさんの記事を読んで、14-35持ってれば要らないと割り切れそうです。
私は手にしたレンズを貯め込んでしまう性質なんですよね。。。こういうのは収集癖に通じるもので、真の写真好きとは少し違う気もするのですが、なんとなく手放せません。OM300mmF4.5やOM200mmF4、OMF135mmF2.8なんて、きっと着けることもそうそうないのでしょうけど売ったところで二束三文と思ってしまうとそのままになってしまいます。カメラもL10,E500,E620,E3,E5と鎮座しています。困ったもんです。。。
お写真に人一倍のこだわりがあるフォトンさんですから
今回の作品にはご不満もおありのようですが
フォトンさんが撮られる風景写真ももっと見たいな~
と思ってた私としては嬉しい限りです
広角も使い出すとそれぞれの画角でまるっきり違う絵作りになるので
難しいけれど面白いですね
私はついつい面倒くさがって鳥撮り用のレンズでそのまま風景も撮ってしまうこともありますが
それだどどうしてもふんずまりの絵になってしまって(笑)
自分が思い描くモノに近づけるように
やっぱり使い分けないといけませんね
野鳥写真も風景の一部としてって頷けます^^
私のブロ友さんはレベルの高い方が多いので作品拝見してると毎回楽しくて
鼻が高くなっちゃいます(笑
その後お身体の調子いかがですか?
ご無理なさらずご自愛くださいm(_ _)m
お久しぶりです。
更新がないか、時々、ojujuさんのブログを覗いているのですよ !
せめて、半年に一回ぐらい、更新してください(笑)
まだ、7-14とか14-35をお持ちなんですね !
7-14は既に手元には無いですが、14-35は一度手放し、また買い戻しました。
M.12-40は良いレンズですが、写りははZD12-60程度か・・・と思っています。
解像度は確かに高いですけどね !
カメラも懐かしいものばかりです(笑)
E-5は、余裕があったら買い戻したいですね !
L10は、VE14-150が手元にあったら、買い戻していると思います。
大事にしてやってください。
今回、UPした写真には不満がありますが、
圧縮していない原画には全く不満がありません。
発売後、10年前後経過しているレンズですが、
最新のレンズに負けない描写だと思いますよ !
私はもともと風景写真が中心で、今でこそ、花や昆虫のマクロ、望遠を使った野鳥撮影が多いですが、
昔は、山や海の写真が殆どでした。
ただ、このような広角レンズはあまり使いませんでしたね !
35mm〜70mmあたりが一番多かったと思います。
人の目で見たと同じ画角に拘っていたかもしれません。
自然界に生きる動植物は、全て自然と一体になっております。
一部なんですよね !
背景・自然と切り離すことはできません。
離れて生きているのは人間だけです。
気管支喘息は辛いですね。知人の耳鼻咽喉科の医者が喘息は薬では治らないと断言していましたね。下手に薬を飲むと免疫力が落ち気管支にカビが生えるとか何とか言っていましたね。
また30年来の喘息で苦しんでいた方が目の前で喘息が治ったのも目撃しましたね。
それは背中のあるツボを刺激して骨格を矯正したのですが
それでぴたりと治まったのでした。
こんなこともあるのだなあと感心しましたね。
お大事にしてください。
背中を冷やさないことが大事なのかもしれませんね。
特に肩甲骨と肩甲骨の間のあたりですね。
気管支喘息は、体質もあるかもしれませんが、
本当に厄介な病気です。
確かに薬では治らないかもしれません。
症状は軽くなりますが、薬を飲みすぎると、
お腹の調子が悪くなります。
ツボで治す方法もあるようですね !
機会があったら、試してみたいものです。