Nikon D810 レビュー 2
2014年 07月 19日
Nikon DC135で撮影した花を紹介しますね !
このレンズは、プラナー構成?でレンズ枚数が少ないせいか、
解像感は最近のレンズには敵わないかもしれませんが、
ベールを一枚はぎ取ったような新鮮な描写をしてくれます。
暖色系で、OLYMPUSに近い発色が特徴です。
少し薄日が差してきての撮影なので、
タムロンSP90との比較は難しいかもしれませんが、
これがNikonの描写 ??
と驚きましたよ(笑)
D810+Nikon DC135
ピクチャーを風景にしても得られませんでした。
今回はスタンダードです。
昔からNikonオンリーの方は、違和感があるかもしれませんが、
OLYMPUSで撮影してきた私は、このような発色・透明感が好きです。
わぁ~Dfを手放してD810を購入されましたかぁ~♪
ニコンの色とオリンパスはやっぱり違っていますよね~
確かにD810は色鮮やかできれいな発色していますね!
いろんな調整をしたら思うような色を出せるでしょうが、カメラ独自の色そのままが楽ですし、ストレスなく楽しめちゃいますよね~
しかし、Dfがもうないとはほんと驚きましたですぅ~
これはレンズが原因かもしれませんが、ひまわりの色は確かに抜けが良いと思います。
描写も繊細ですね。
う~む・・・ちょっとだけよからぬ思いが頭をよぎりましたぞ(笑)
殆ど病気ですので(笑い)
D810を手に入れたら、Dfは殆ど使わなくなるでしょう。。。
使い分けるなら、OLYMPUSのE-M1になります。
Nikonオンリーだったら、Dfは残したかもしれませんが。。。
色合いはフォトショップでいかようにも調整できますが、
正直、面倒です。
最近は、殆ど撮って出しです。
厳密な比較をした訳ではありませんが、
発色は変わったと思います。
特にイエローですね !
黄色被りと言うか、潰れてベターとした色合いが嫌いでした。
このレンズはオールドレンズに近いですが、
描写は最新のレンズに負けないと思います。