Dfでチューリップを撮る
2014年 04月 22日
撮影場所は、兵庫県立フラワーセンターです。
フラワーセンターは自宅から車で50分程度なので、
プチ遠征には最適な場所です。
今年は、タイミング良く満開で天気も良かったので、
例年になくよい写真が撮れたと思います。
まず、DfとNikon用では一番のお気に入りレンズ、
DC135で撮った写真を紹介しますね !
F2.0開放
昨年のチューリップは、D800+Nikonの180mm F2.8Dで撮影しましたが、
比較すると、今回の組み合わせの方が透明感・立体感があり、
発色も自然のような気がします。
なによりも、180mm F2.8より寄れるレンズで、画角もチューリップのような
多少大きめの花には最適ですね !
Nikon・Dfの花撮りレンズは、DC135で確定のようです。
先日は、暖かいコメントを頂きありがとうございます。
まだ、1ヶ月なのか、もう1ヶ月なのか、なかなか吹っ切れない状況です。
今日のフォトンさんの素晴らしい花の写真を拝見していると心が洗われるようです。
少し元気を頂いた気がします。
ありがとうございます。
確かに透明感と立体感が素晴らしいです。
フルサイズは、このようなところが違いますね!
特に最後のお写真が気に入りました。
まずは、このような背景を選ばれたフォトンさんの選美眼と、しっかりと使いこなされている技量に感服しました。
そして、やはりレンズが良いのでしょうね、整ったボケ味が最高です。
これからの花シーズンが楽しみですね!
ようやく、好みの絵が撮れるレンズを見つけたようです。
この画角は、とても花が撮りやすく、
ボケがとても自然で、発色も好感が持てます。
ただ、松レンズと比較すると、実体感は今一つの印象です。
松レンズと比較すること自体、無理があるかもしれませんが、
いずれにしろ、
このお値段で松レンズに近い描写が得られるのは嬉しいですね !
鳥撮ってても、確かに後ろがうるさいと思うことはあります。
そんな時、ボケてたらな~とか思うこともありますが、そうなるとピントが難しい(汗
このレンズで敢えて虫を撮ってみたら、ボケ味が調整出来たりしますかね。
今回のチューリップ撮影では、
絞り開放の撮影が1/4000MaxのDfでは難しい時は、
絞ってボケ量を増やすコントロールをしています。
虫撮りには、このレンズではちょっと難しいかと思います。
大型の昆虫であれば、接写リングを使えば撮影できるかもしれませんが。。。