ラッパスイセン
2014年 03月 22日
フォトンさんらしい選択ですね~。
最後のお写真が、このレンズの特徴を端的に表していると思います。
実はワタクシも、ニコンに換えた時に購入を考えたレンズです。
ソニーにはミノルタ時代からの資産であるSTFレンズってのがありまして、このレンズと同じようにボケをコントロールできるんですよ。
で、購入してα900で使っていたのですが、あまりにボケが滑らかすぎるため、その内に飽きてしまい手放した経緯があります。
フォトンさんなら、きっと使いこなして素晴らしいお写真を撮られると思いますよ!
このレンズをご存知でしたか ?!
実は、私はこのレンズの存在を全く知らなくて、
Apo-Sonnar135 F2の板で、たまたま、ボケはこのレンズの方が自然 !
と書かれている方がいて、初めてこのレンズのことを知りました。
本当はApo-Sonnar135に逝くつもりだったのです(笑)
作例も少ないので、かなり迷いましたが、
このレンズはプラナー構成であることから、使い方次第では、
良い絵が撮れるような気がして逝ってしまいました。
ボケのコントロールはこれから勉強しますが、
ノーマルで撮っても、十分、(自然な)ボケが出ているので、
お気に入りのレンズになりそうです。
大変面白いレンズですね。私も何時の日にか導入したいレンズの一つになりました。
教えて頂きありがとうございました。
私もNikon初心者ですよ(笑)
DCレンズの存在を知ったのは、私もつい最近です。
とても扱いが難しいレンズかと思いますが、
ボケ調整を抜きにしても、135mm F2というスペックは魅力です。
実際に写してみて、松レンズにも似たその写りに惚れました。
ボケのコントロールは、これから勉強したいと思っています。
まだ、たいした枚数を撮影しておりませんが、
少なくとも、このラッパスイセンでの比較では、
ED150の描写に通ずるものがあるような気がしますよ !
立体感は、さすがにED150には敵いませんが。。。
近いうちに、ED150のラツパ水仙も紹介しますね !