久しぶりのアオサギ君
2013年 09月 16日
今年生まれた若鳥でしょうか。。。
最近、この川は工事が多く、(野鳥を)滅多に見掛けなくなりました。
工事も一段落したようなので、秋・冬の野鳥シーズンに期待したいですね。
それから、期待したいのはE-M1でしょうかねぇ〜 !
これまで、無理をしてFTレンズをE-M5で使ってきましたが、
E-M5はマイクロのレンズに最適化されているので、
FTレンズを使うと、エッジが強調され過ぎて不自然に見えることがあります。
今度のE-M1は、レンズ情報が全て登録されていて、
レンズ毎に最適化されるとのことなので、大いに期待したいです。
今回、UPしたような写真が、どのような描写になるのか楽しみです。
E-M5+ED150F2
1/400 F5
画質の調整は全くしておりません。
あまりに情報量が多く、制限をオーバーしてしまうので、
圧縮画質を最低に落しています。
上の写真のピクセル等倍です。
ハイライトの調整はしていますが、アンシャープマスクは掛けておりません。
多分、カメラ側の方でエッジを強調していると思います。
右端の画像をピクセル等倍してみました。
端っこの部分も全く画像が流れておらず、均質で解像感のある自然な写りです。
D800Eでも、ここまで撮れません。
1/500 F5
トビモノになんとかピントを合わせることができました。
上の右端の部分をトリミングしました。
1/500 F5
待宵草です。
透明感のある写りですね !
上の写真をピクセル等倍してみました。
雌蕊の立体感がなんとも言えませんね !
オールNikonマウントの(マクロの)フラッグシップ・シグマ180Macroでも、
こんな解像感は得られません。
そちらは台風被害大丈夫ですか?こちらはこれから台風接近ですので戦々恐々としております!
と言うことは、MZDレンズ自体は、それほど解像度が確保されていないんでしょうか?
まぁ、昆虫マクロなどでは、これくらいの方が見た目が宜しいかも知れませんね~。
所詮、マイクロかなぁ〜という写りです。
レンズの画質は光量で左右されるとは思いますが、一方で、
OLYMPUSだったら、小口径のレンズでも良い写りが得られるという期待感があります。
E-M1を手に入れたら、経済事情が許す限り、プロシリーズを購入すると思いますが、
メインは、やはり松レンズだと思います。