LEICA D VARIO-ELMAR で撮る銀杏の森
2012年 12月 02日
確かに素晴らしい描写ですね。
自分的には必要充分以上の性能です。
レンズについては、こういう良いレンズがあっても、つい新しいのも試したくなります。
これもカメラ趣味の大切な一部ですよね。
街路樹か1本だけ生えてるようなところにしか行かないので、このような光景を拝めるのは稀です。
VE14-150は描写の良さと利便性の高さで離せない1本ですね。
先週行った長谷寺もこの1本で済んでしまいました。
出かける直前にZD12-60にするか迷ったのですが、結果は望遠側もかなり使ったので正解でした。
これで防塵防滴だったら無敵なのですが…
イチョウに綺麗に光が回り込んで神々しく美しいです。
って・・・45mmと75mm、もう手放されていたのですね!
確かに、これに60マクロと11-22あれば困らなさそうですけど・・・
もうOM-DでのAFはストレスなくできるようになったんでしたっけ?
静岡でこんなに寒いのですから、そちらはもっと寒かったのでは?
青空と銀杏のコントラストは、正しい日本の風景の一つですね!
きりっと引き締まった空気を感じるお写真です。
ところで、このような被写体の場合、E-M5の方がE-5より全体的な写りは良いのでしょうか?
未だにマイクロ用の魅力あるレンズ(特に望遠系)が少ないので、E-5後継機を期待して、今から4/3用のレンズに投資するのも有りかな、などと思ったりしたものですから(笑)
これだけ写れば、他にレンズなんか買う必要ないのでは ?
とも思ったりします。
でも、使っていると、それがごく普通のレンズに思えてきて、
もっと良いカメラやレンズがあるのでは ? と思い始めるのですよね。。。
困ったものです。
京都にはもっとスゴい所がありますよね !
でも、観光客が多過ぎて、とても撮りに行く気がしません。
たまたま、私の自宅近くに小さな銀杏の森があるので、
毎年、ここで、紅葉撮影にいそしんでおります。
VE14-150は、ED12-60を処分して購入しました。
11-22も所有していたので、
12-60の焦点距離をカバーした上に、150mmまで利用できるのはありがたいです。
45mmと75mmは、散々悩んだ末、手放しましたよ !
75mmと松35-100の比較になりました。
当初は35-100を処分するつもりだったのですが、
やはり松レンズの方が、総合的に見て描写力が高いと判断しました。
45mmも35-100でカバーできるので処分し、
フルサイズ導入の足しにしました。
どちらのレンズも、また買い戻すかもしれません。
VE14-150は、コントラストAF対応のレンズで、
それほどストレスなく撮影することができます。
11-22は広角ですので、望遠のようなストレスはあまり感じません。
その他のレンズは相変わらずですね。。。
銀杏はもみじよりも秋を感じさせますね。。。
私が青年時代、過ごした札幌を代表する樹木ですので、
なんとなく愛着があります。
ところで、E-5との比較ですが、ボケとは全く無縁の風景写真であれば、
E-M5の方が解像度が高い分、有利かと思います。
でも、来年出ると言われているE-7にも、ほぼ同じセンサーが搭載されますよね。。。
私がマイクロを処分してフォーサーズを残しているのも、
それを期待しているからです。
たとえ、E-7がマイクロであっても、フォーサーズレンズがストレスなく使えるカメラにするとOLYMPUSは公言しているようです。
100%信用している訳ではありませんが、もう少し頑張ってみるつもりです。
いなきちさんも、もし投資するとしたらVE14-150がお薦めですよ !
やはりVE14-150は高倍率ながら描写力には定評がありますね。
私はVE14-50F2.8-3.5を持っていましたが、どこかに逝っちゃいました(笑) このVE14-150は丁寧に扱わないといけないとは通説らしいですね。落っことして不具合を修理したら新品価格と同じらしいです。
フォトンさんは丁寧な扱いをしてらっしゃるからその点は大丈夫ですね。黄金色に輝く木々に感動です!
パナライカの14-50F2.8-3.5は、私も所有していました。
色乗りの良いレンズでしたね !
仙人さまのは、確かズームが不調だった ? と記憶していますが、
処分されたと思っていました。
パナライカはズームが不調になる不具合が多いと聞きます。
VE14-150も、他のレンズと比べて故障が多いようです。
修理代も高いという噂を聞きます。
当たり外れもあるとは思いますが。。。
このレンズは、潰れるまで使いたいと思っています。