幸せの青い鳥
2012年 03月 10日
勿論、私もですが !
E-5+ED300+EC-20
ED300でようやくまともに撮れたカワセミ君です。
どうでしょう ?! この色合いは。。。
表情がとても可愛らしいですね !
残念ながら、背中の羽毛がシロトビを起こしています。
露出補正 0.0
これは辛うじてシロトビを起こさず撮れているようです。
それにしても、美しいブルーですねぇ〜 !
露出補正 -0.7
堰を流れ落ちる水をバックに撮影しました。
上の写真の拡大です。まだピントが甘い。。。
E-5+ED300
ED300で追従するのはこれが限界のようです(笑
1/5000 F5.0
上の写真の拡大です。ピントが残念ながら後ろに抜けていますが。。。
カメラマンを狂わせる魔性の鳥
最後の急降下を撮ったとき、多分フォトンさんはゾクゾクしたのではないのでしょうか
やはり、カワセミは雄の方が綺麗ですね。
この組み合わせで、相変わらず手持ちですか?
私も、殆どの野鳥は手持ちで撮りますが、カワセミ(特に飛びもの)は三脚とムービー雲台を使って撮ることにしています。
そちらの方が歩留まりが良いようなので。
正に自然の美しさ。神々しくもあります。
OM-Dはピント拡大もできるようですから、ジャスピンできると思います。
3月末が楽しみですね!
飛翔写真は十分お見事ですよぉ!
さすがにEC-20を組み合わせると、完全手持ちはかなり困難です。
数枚のショットであればなんとかできますが。。。
三脚は使いませんが、柵とか木とかを支えにして撮影することが多いです。
手振れ補正は400〜500mm当たりが限界では ?! と思います。
ところで、このカワセミは雄ですか ?
まだ私は区別がつきません(汗
E-5とZDレンズにはあまり不満が無いです。
正直、これ以上画素数が増えても、パソコン側の処理が大変だし。。。
カワセミ病とまではいきませんが、野鳥撮りの筆頭であることは間違いないと思います。
OM-Dで期待しているのはオールドレンズですね。。。
トビモノは無理でしょうけど、止まりものであれば、
明るいモニター・ファインダーでピント合わせができます。
あと、当然、オールドレンズでも5軸手振れ補正が有効だと思うので、
これまで以上に良い写真が撮れるのではないかと。。。
カワセミはもっと撮りたいですが、こちらでは滅多に見ることができません。
餌場やお休み所と思われるところをチェックしているのですが、
かなり行動範囲が広いようで。。。
毛並みの解像が凄い!!。カワセミは光が難しいですよね。快晴だと、羽の質感が
潰れることが多く、露出補正を頻繁に行わないいけないし…。私は今日の午前と
午後に出撃しました。明日ぐらいに午後に撮ったカワセミをアップします。
ED300にEC-20を付けると、多少、画質の劣化があるし、
手振れ補正に限界があるのか、今一つピントが来ません。
ED300+EC-14の範囲で撮影できると良いのですが。。。
やはり、光が難しいですか ?!
露出補正をかなりマイナスにしないとダメなようですね !
時間帯も考慮して設定を変え、撮影・挑戦してみたいと思います。
が、そろそろこちらではカワセミ君は終了のようです。
どうも、自宅近くの川には冬場だけ出張してきているようです。。。
そういう個体も居ますね。 おそらく、冬に凍る地方から、南下してきたのでしょう。
寒いところ(北海道など)や、亜高山から上で、繁殖し、冬は、暖かい所で過ごす鳥を、
漂鳥(ひょうちょう)といいます(日本国内で渡りをする鳥を、このように言います)
堰を流れ落ちる水をバックに撮られたお写真もほんと綺麗です。
ピントが甘いとの事ですが拡大すると手前の羽毛に来てる感じですね。
そのせいかほんのちょっぴり頭の方はボケ気味な様ですが拡大して目を皿にして解る程度。コレをファインダーの中で判別するのは相当難しいんじゃないでしょうか?充分ですよ!
ED300の解像力も素晴らしい。
ZDレンズはホント良いですね~。
さすがにED300+EC-20の600mmとなると、手持ちは限界のようです。
三脚でシッカリ固定して撮影すれば、もっと解像度の高い写真が撮れるのでしょうが。。。
あと、ピントが抜ける現象は、カワセミ・頭部の色合いに原因があるような気がします。
なかなか難しいですね。。。
「ダーウィンが来た!」で、津軽海峡を渡るヒヨドリの放送がありましたね。
ヒヨドリといえば、GW前の立山室堂で、ヒヨドリの群れが、山越えをしていくのを見た事があります。
「ダーウィンが来た!」をご覧になったのですね !
ムクドリではなく、ヒヨドリでした(汗
でも、ムクドリも漂鳥だったのですね。。。
見慣れた野鳥ですが、意外とわかっていないことが多いです !