水鳥のいる風景
2012年 03月 06日
特に4枚目には絶句です。ページを下に送っていって、4枚目が出た時「ズドーン」ってな感じでした。
やっぱZD松は半端じゃない写りです。
世の中にこの事実が浸透してないのは間違いでは??
じっと見てると、ワープするときの空間のゆがみのような気がしてきます
もうすぐツバメやサシバも初認できそうですね(^^)
キンクロばんざい!
綺麗に撮れるのは、ズイコーレンズのの特徴ですね。
サンニッパの代わりは、ニコンV1 + サンヨン(極論を言えば、デジスコ)で賄えるけど、
ED150 + EC-20の代わりになるのは、そうないのかもしれませんね
(シグマ 150mmF2.8マクロは、少し性質が違うのでしょうか?)
私もなかなか良い表現が見つからないのですが、
波による紋様は波紋、
それに似た水面にできる紋様は、水紋と表現しても良いかと思います。
光と水の造詣ですね !
これはコントラスト性能の良いレンズ特有の描写かと思います。
次にUPする最後の写真をご覧下さい。
ここまで光・水面を表現できるレンズは他にありません。
シグマ150Macroは、あくまでマクロレンズであって、
望遠レンズではありません。
奥行き・立体感・透明感は、圧倒的に松レンズが上かと思います。
空気感のようなものを写しとってくれるのです。
野鳥撮影も良いですが、もっとこのレンズに相応しい被写体があるような気がしています。