昆陽池の白鳥
2010年 05月 27日
・・・少し前までは、フォトンさんの手持ち機材は大体記憶していましたが、最近はもう全然わかりませんね(笑)
ま、自分の機材もよくわからなくなってますから、当たり前と言えば当たり前ですケド。
私が鳥を撮ると、バックショットしか撮れません。
そう、み~んな私から逃げていくのね・・・(涙)
いいなぁ、フォトンさんは。鳥の心が掴めて。。。
いいですね~、汚れなき白鳥を見ていると心が洗われる様でございます(笑) 同じ焦点域のレンズの撮り較べも面白いものですね。 かくいう私もフォーサーズでは一番使いづらいとされている50mmを4本も持っているアホです(汗) それにしてもフォトンさんは
難しいとされている白と黒の描写を引き出すのがお上手ですね。
まあ。私は私でしかないので、正直に。
白鳥(怖くない鳥:苦笑 と 鴨 ?と 水面が素晴らしいです。特に1枚目!
お写真を拝見していると、「何時かこの様なノンビリした風景が見れなくなってしまうのだろうか・・・」
って少し、切なくも感じました。
同じ水面でも、柴犬ブログは人工の白鳥が浮かんで?いますが(泣)。
こうしてみる限りでは14-35に決して負けてないですね(驚)
シグマの松ズームすごいなぁ。
フォトンさんだからこの結果と言うことをつい忘れてヤフオクをのぞきに行ってしまう私なのであります
私も少し前まで自分の所有している機材を把握しておりましたが。。。(笑)
シグマAPOは、F5用に調達した重量級の大口径レンズ(82mm)です。
実際はF5に使わず、E-3で使っておりますが。。。とてもリアルに被写体を映し出す優れものですよ !
仰る通り、(オールドレンズは)どこのレンズを使っても、それなりに立派な描写をしますね。。。
ただ、やはり暗い一般向けのレンズは今一つのような気がします。
プロやハイアマチュア向けのレンズは、各社、力を入れているので、それなりに特徴のあるレンズに仕上がっていると思います。
私も同じ焦点距離のレンズばかり集めている口です(笑)
比較すると面白いと思いますよ !
シグマは発色が独特なので被写体を選びますが、キレのある描写は素晴らしいと思います。
シロクロの描写は、レンズの特性です(汗)
他のレンズは露出補正をマイナスに振りますが、このレンズは無調整です。
あと、ライカが得意だと思いますね !
1枚目の写真がお好きですか !
白鳥の背中に粉のようなものが見えますが、
悪ガキが、餌を貰おうと寄って来た白鳥に、ビスケットの粉を掛けた結果です。
ノンビリした風景と言えばそのようにも見えますが、実際は餌の争奪戦を演じているのですよ !
白鳥だけは超然としていて、ノッタリと泳いでおりましたが・・・
えッ ! 白鳥さんが英国女王の財産なのですか ?
英国から飛んで来た白鳥も女王の財産になるのでしょうか(笑)
多分、歴史的な背景があるとは思いますが、野生の動植物は誰の財産でもありません。
14-35は望遠レンズではありませんので、あまり比較にはならないと思いますが、シグマもなかなかの写りだと思います。
このレンズ、相場はちょっと高めですし、出物が少ないですね。。。
キャノン用で即決9000円で出ておりますが、中玉が黄色っぽいのが気になります。