明石海峡大橋
2010年 03月 17日
大阪を離れて間もなく完成したので、まだ渡ったことがありません
懐かしいです。大学生や院生の頃は橋のふもとでバーベキューしたり讃岐うどん食べに渡ったりしていました。
淡路島に渡ったすぐのSAがとても充実していて楽しいんですよね。
2枚目が特に銀塩ぽい写りですね。味があると思います。
こんな物を作ってしまうなんて、人間はすごいなぁ、と仙人さまは仰ると思います(笑)
4枚目のお写真、パッと見、デジタルと間違えましたが、拡大して鉄骨の描写を見ると、「さすがデジタル、解像度が高いナ」と思いました。
構図が素晴らしいですね。ワイヤードラムの錆、味がありますね~!この橋は帆船に乗っていたとき(ボランティアクルー)通過しました。懐かしいです!
私も10年前ですが新車でこの橋渡りました。橋の上を走っていると下の船がすごく小さく見えるんですよね!
何か空飛んでる気分になりましたね。
淡路島SAは、私もお気に入りのSAです。また、橋のたもとには(人気がない)道の駅があって、のんびりと過ごせる穴場になっています。
私の自宅から車で1時間も掛からないので、気分転換によくドライブしています。
(タコ)フェリーで橋の下をくぐると、その巨大さが実感できます。
たくさんの人間の力を結集すると、こんな凄い物が出来上がってしまうのですよね !
世界遺産に登録する価値がある橋だと思います(笑)
デジタルの写真、解像度よりも手振れの影響の方が強いかもしれません(汗)
この日はあまり天気が良くなかったので、さすがの私も銀塩は三脚を使用しました。
三脚を使うと構図の取り方が難しくなりますよね !
銀塩は味わいがありますが、構図の自由度はデジタルに敵いませんね。。。
銀塩で撮ると、不思議な実体感が出てくるのですよね !
デジタルはやはり無機的と言うか、生々しさが削がれる傾向にあるかと思います。
確かにこの橋を走っていると、空を走っているような錯覚に陥りますね !
橋の上から見た海(瀬戸内海)の風景は本当に素晴らしいです。