タムロンの松レンズ
2010年 03月 02日
実に素晴らしい描写ですね!さすが高価なレンズですね。ぼけもトロトロですね!最後のお写真は少し絞っていますがどれくらいの絞りでしょうか?
高価と言っても、当時の定価が13万円です。実売価格は10万円以下でしょう。現在の中古市況価格が3万円前後かと思います。
現在のデジタル対応レンズの価格の高さは異常ではないかと思ってしまいます。
最後の写真は、6〜7当たりまで絞ったような気がしますが。。。
私はあまりベタっとしたボケは好きではないのですが、このレンズのように、立体感があってとろけるようなボケは好きですね !
とても良いレンズなのですが、大きくて重いのがネックで、あまり数は出なかったようです。
ヤフオクでもあまり数が出ておりません。
周辺部の光量が多少減少するのが欠点とのことですが、それほど気になりませんね !
デジタル、特にフォーサーズの場合は全く無視できるので、お薦めのレンズだと思います。
デジタル専用でも同様ですが、F値が通しのレンズは違うと思います。
通しだとズーミングで余計な換算をする必要もないので、撮影が楽です。特に銀塩の場合はそうですね。。。
南天は好きですが、それよりも、南天の実の赤の出方に興味があります。
南天の赤は一番純赤に近いかと思いますので !
特にSP90マクロは、ZD50とはまた違う味がありそうです。
確かに、タムロンの外装はダサイですね(笑)
最近の新しいタイプはましになりましたが、MFからAFタイプに移り変わる頃のデザインは最悪です。
オールドレンズ(MF)は比較的いいと思います。特にデカ玉は好きですね !
SP90Macroも一番初期の金属筒ん゛一番良かったのですが。。。
タムロンのF2.8通し、良いですね~!!
ZD50-200F2.8-3.5と同程度の規格ですね。
銀塩まで見込むとこちら。E-systemの充実を考えると50-200。
う~ん、悩ましいです。(笑)
ZD50-200とは全く違うと思いますよ ! タムロンの28-105は銀塩では標準ズームです。
フォーサーズで使うと、ZD35-100F2.0に近い規格になると思います。フィルタ径はタムロンの方が広いです。倍率を縮めれば、F値は更に小さくなるでしょう。
望遠で銀塩まで見込むのなら、銀塩の70-210F2.8か80-200F2.8当たりになるでしょうね !
私は前に紹介しましたが、シグマの70-210F2.8を選択しました。