フォトン

2017年 06月 18日 ( 1 )


タマネギの収穫と保管

ちょっと趣向を変えて、
園芸ネタなど !

タマネギの収穫と保管の方法について、
自分なりに研究して実行した手順をUPします。
参考にしていただければ ! と思います。

まず、収穫のタイミングですが、
タマネギの葉が倒伏し始めたら、収穫時期のサイン !
ただ、倒れても玉の肥大は続きますので、
8割ほど倒れてから1〜2週間前後が目安になるでしょう。
天気が2〜3日続いて、地面が乾いている状態がベストです。
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ここまでは教科書通りです。
ここからですね !
この後、根切りという作業になります。
「葉を持って引き抜く」のが一般的な収穫ですが、
私は、小さなショベルですくい上げるように抜きました。
葉を持つと葉を痛めるし、無理やり引き抜くと、根が切れます。
腰も痛めますしね(笑)
痛めた葉や切れた根から菌が入る可能性があります。

土ごと持ち上げ、優しく土をほぐします。
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この後、写真のように陽に晒します。
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朝、根切りをしたら、午前中、この形で乾かし、
午後には、反対側を乾かします。
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一般的には、2〜3日畑で乾かすのですが、
夜間に雨が降ったり、朝露が降りたりすると、
せっかく乾いた根が生き返りますし、乾かす意味がなくなります。
夕方に、そのままの状態で、コンテナ・ダンボールに収納します。
そして、雨が当たらない軒先き等で、扇風機で乾燥させます。
写真は、4日ほど経過した状態です。
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教科書では、葉を15cmほど残して、
束ねて、日陰で雨が当たらない、風通しの良い場所にぶら下げて干しますが、
なかなかそんな都合の良い場所は見つからないでしょう。
束ねるのも、けっこうメンドくさい !
また、日が経つと、葉が枯れたり腐ったりして、玉が落下したり、
玉そのものが(葉から菌が移って)腐ってしまう危険性があります。

そこで、4日〜7日ほど経過したら、葉を根元から指1本分残してカットしてしまいます。
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葉をカットした玉は、コンテナに並べて扇風機で乾かします。
根はカットしません。
ちょうどクッションの役目もするので、
このまま長期保存するのであれば、
食べるときにカットすれば良いと思います。
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1〜2週間、扇風機で乾かすと、こんな感じになります。
この状態になれば、コンテナで積み上げ、風通しの良い場所に置けば、
長期間、保存できると思います。
(風通しの良い場所が無ければ、扇風機で微風を当てると良いかな。。。)
玉を重ねない、薄手のコンテナが理想です。
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通常、赤タマネギは、長期保管が難しいのですが、
今回の処理で、どの程度、保存できるか楽しみです。




by kame3z | 2017-06-18 21:15 | 日常的なこと | Comments(4)