白い狩人
2009年 11月 08日
コサギ君の狩りの瞬間を上手く撮られましたね。
お見事です。
ダイサギなどと比べてあまり見ないので、見つけると嬉しくなります。
数年前にガードレールの上を綱渡りしていて、とても面白い写真になりました。
また機会があったらご紹介します。
コサギはとても絵になります。表情がとても可愛いのですよね !
ダイサギより神経質ではないので、カメラを向けても逃げられません。
でも、鳴き声はあまり可愛くないです。
日本には10種類ほどサギの仲間がいるらしいですが、一度、サギを求めて撮影旅行がしたいです。
仰るとおりダイサギは神経質ですよね。レンズの光に反応してすぐ逃げちゃいますが、コサギは悠然としていますね。この間は市場通りの横断歩道を闊歩していました(笑) お写真、ミラーにしてはリングボケも表れないですね。設定の仕方でしょうか?
被写体から10m以上も離れると、ダーナツボケそのものが小さくなり、殆ど気がつかないレベルになるようです。
最後の写真を拡大してご覧になるとわかると思います。
このレンズは50-200程の解像度は望めませんが、野鳥撮影に最適な500mmでこの大きさ・重さは有り難いですね !
SP300とかSP400は素晴らしい写りですが、さすがにカメラバックに収まるような大きさではありません。
お散歩レンズとしては最適ではないでしょうか !
これから野鳥シーズンなので、タムロンの出番が増えそうです。
ミラーレンズはあの独特なボケに目がいきがちでしたが、描写もいいですね!ほんとに、ゆっくりと撮影旅行してみたいです。
ハイ、質問です。ISOはどれくらいまであげてらっしゃいますか?
あんまり期待はしていなかったのですが、意外と描写力のあるレンズです。
三脚を使って撮影すれば、もっとしっかりした写真が撮れるかもしれません。
電子マウントのフォーカスエイドは、かなり精度が高いようです。
今回、殆どマニュアル調整をしませんでしたが、ピントはかなり正確でした。
このレンズの大きさ・重さであれば、常時携行しても苦にならないですね !
ISOは最大でも400です。(4枚目)
1枚目は光が当たっていたので100で撮影できました。
SSは250〜400です。
朝のまだ光が弱い時間帯なので、もう少し光が強ければ、ISOが100でSS400の撮影が十分可能になると思います。
公称F8固定ですが、実際はF7に近い明るさがあるような気がしました。
アオサギはちょっと憎たらしい顔をしていますが、コサギは可愛らしいですよ !
飾り羽がとてもキレイです。
サギ類は農薬の使用が少なくなり、川の浄化も進んでいるところから、全国的に増えているような気がします。