STF-22+SHV-1
2009年 04月 01日
ところが先日、たまたまオークションでフラッシュボルテージパックセットSHV-1が出品されているのを見つけ、落札することができました。
気がついたらSTF-22もポチッていましたよ。
ゴールド会員割引やポイントを使って6万円程度で購入することができました。
STF-22ツィンフラッシュは、67mmと72mmのレンズに直付け出来るアタプタリング付きで、私の所有しているライカ・シグマ・ZD11-22・50-200に取り付けることが可能です。松レンズも、ステップダウンリングを用いれば装着可能と思われます。リングフラッシュは50Macroか35Mcroしか使用できないので、応用範囲がかなり広くなりますね !
これから、マクロ撮影に利用していきたいと思っていますが、とりあえず試し撮りをしたのでUPします。やはり、内蔵ストロボやFL-50とは写りが違う様な感じです。また、SHV-1の威力は絶大で、バッテリー残量を気にせず、連写が可能となります。ちょっと大袈裟なシステムですが(笑)
E-3+ED50+STF-22+SHV-1
とても優しい感じの絵に仕上がっていますね!!
こんな撮影もできるのかぁ。。。
う〜〜〜〜ん
戻ろうか。。。
ツィンストロボは光と陰をうまくコントロールできるので、面白い写真が撮れそうです。興味あるのは、夜の花や昆虫の表情です。勿論、昼間に薄暗いところで撮影する時も威力を発揮するかと思います。
マクロのオリンパス ! これを体験しないで、オリンパスのカメラを語ることは出来ないかな ?! と以前から思っておりました。
お帰り、お待ちしていますね !
まだ、使い方が今ひとつで、良い写真が撮れません。室内での物撮りには最高だと思います。これから色々研究して、宝の持ち腐れにならないように頑張りたいと思います。
撮影には自然光が一番良いのですが、マクロの撮影時には、自然光に恵まれないことが多いので、フラッシュシステムは有効かと思いますが、マクロ撮影に興味の無い方にとっては、全く無用のシステムかと思います。
それから、若い時分は撮るのではなく、自分の目や耳でたくさん見て聴いて経験して下さいね。素晴らしい景色・情景の前に、味わう事を忘れ、撮ることばかりに夢中になることだけは避けて下さいね(笑)
マクロ撮影をよくされるフォトンさんにとって今回のフラッシュシステム導入はとても良かったんじゃないかと思います。
そして、今回の試し取りレベルでもその効果をかなりご実感されたと思います。当方もフォトンさんのすばらしい作例を見て物欲がむくむくをわいてきますが、きっと使い切れないので、指をくわえてガマンしておきます。
それにしても、いずれもすばらしい写真ばかりですね。
一枚目の花のしべの部分にバチツとピンがきて、それのライティングもすばらしいですし、ほかの写真も光が効果的にコントロールされていますね。
私はマクロ撮影が大好き人間なのですが、天気の良い日や、(明るさの)条件が良い場所でしか撮影できないので、多少ストレスが溜まっておりました(笑)
まだ、夜間でしか試しておりませんが、日中でのマクロ撮影にも使ってみたいと思います。
今回のは正直設定が悪かったので、自分としては満足の行く結果ではありませんでした。多少ボケ気味なのが柔らかい描写になって良かったかとも思いますが。。。
ところでこのシステム、組み込みに時間が掛かるのがネックですね ! カメラとレンズだけでかなりの重量になるのに、このフラッシュシステムを追加すると、とんでもないことになります。リングフラッシュの方が使い易いかもしれません。
暫くは色々試したいと思いますが。。。
などの生態を撮るには最高ですね!
ところが先日、昆虫館でリングフラッシュで撮影されている方がいて、物欲がムクムクと(笑) 夜間撮影も良いと思いますが、多分、光が射し込まない草むらとか森の中で威力を発揮するかと思います。本当はリングフラッシュが良いかと思いましたが、35と50Macroにしか使えないので、ツィンにした次第です。