銀杏
2017年 11月 19日
近くの公園の銀杏が、すっかり色付きました。
ところで、この銀杏の撮影に、
どんなレンズを使ったかわかりますか ?
この透明感・立体感のある描写は、
D850でも出せないかもしれませんね !
答えは、フォーサーズSHGレンズ、
ED35-100F2.0です。
フォーサーズ時代に愛用していたレンズです。
この透明感が忘れられず、
D850の入れ替え時に、
使用頻度の低いM.25F1.2を処分して手に入れました。
やはり大正解だったようです。
E-M1MARKIIが、ようやくSHGレンズの描写性能に追いついた感じですね !
これでD850といい勝負になりました。
このレンズがあれば、
E-M1MARKIIを持ち出したくなりますね(笑)
100mm F2.0開放
又、新しいレンズ買われたのですか!!
今日、昆陽池でユリカモメを4羽見ましたよ。
それにしても見事な写りですね。
D850の一連の入れ替え時に、
このレンズを買い戻しました。
その代わり、M.25F1.2を処分しました。
ユリカモメが登場しましたか ?
来週、なんとか行きたいですね !
畑の方も、もう少し頑張ればひと段落します。
行けるようになったら連絡しますね !!
非常に明るいレンズで写されたのでは?
猛烈な透明感ですねぇ。
ヒントをいただきましたので
SHGで解放F値が2.0以下のもの。
単焦点かズームかの判断はできませんでした。
このお写真から
マイクロのレンズ設計は
いかに無理が多いかと分るようじゃないですか。
柔らかさについては、タムロンのレンズと共通点があるかもしれませんが、
超広角ズームでは、この透明感は得られません。
青空に白い雲を背景に、
明るい望遠ズームの開放で撮影したものです。
タムロンのSP70-200で撮影すれば、
近い描写が得られると思います。
このレンズは、ED35-100F2.0です。
フォーサーズ時代の愛用レンズでした。
M.300F4を手に入れるために、
泣く泣く手放した経緯があります。
ヤフオクで、とても状態の良い個体を手に入れることができました。
マイクロのレンズも、決して写りが悪い訳ではありませんが、
飛び抜けた描写でもない !
というのが実感です。
で、M.40-150F2.8は処分して、実用的なM.12-100を手に入れました。
そして今回、M.25F1.2を処分して、このレンズを手に入れました。
このレンズは、多分、現時点でも最高の描写能力を持つ望遠ズームだと思います。
おススメしたいところですが、
大きくて重いです。
おー、なんともヌケの良いレンズ、なにかと思ったらSHGレンズですか。
これは名玉と言われてましたよね。
この味をしめたら再購入したくなる気持ちもわかります(^^)
やはり写真はレンズで撮るものだと改めて思わされました。
わたしにしてはお高く重すぎます。
いまや、ポストカード制作が目的になったので
当分、高級品も買う必要がなくなりました。
普段使いに主力レンズにパナ14-140ですね。
わたしゃ、解像より発色のようでライカ系発色が
マッチするのです。
便利ズームではありますが
カメラ・レンズともに特別な処理を施しました。
また、PC上の写真現像のためにPCシステムを更に改善し
より高度なローノイズ現像を目指したいです。
カーボン材が必須なのでコストが結構かかりそうですが、、、
街撮りも多いので換算24mmスタートの
12-60のパナ・レンズ必要になるかもです。
でも、24mm本当に使うシーンがあるのかなぁ。
M.40-150F2.8は所有しています。
花どりではどうしても2.8が必要ですから。
それと、フォーサーズの50mmマクロと
11-22は処分せず残しました。
まだまだ活躍してくれますからねぇ。。。。
このレンズは、決して高解像度ではありませんが、
描写能力が半端ではないです。
透明感・立体感は最高ですね !
動きものには無理がありますが、
止まりものや花などには、マイクロのプロレンズより写りは良いと思います。
M.40-150F2.8を所有されていたのですよね !
11-22があれば、M.12-100は必要ないかもしれません。
11-22は、正直、買い戻したいレンズです。
それ以外では、14-35SWSDと150F2かなぁ〜
機会があったら、是非、買い戻したいレンズです。
ライカのレンズは発色が良いので 、
ファンが多いと思います。