D850で月を撮る
2017年 09月 30日
月を撮影するには、絶好のチャンスです。
そこで、早速、D850で月を撮ることにしましたよ !
レンズは、シグマ150-600です。
このレンズは、(Nikonマウントでは)超望遠系は撤退するつもりで、
一度、手放したものです。
ただ、D850の解像度・解像感もUPしたことから、
先日、買い戻しました。
前に所有していた型はコンテンポラリーですが、今回はスポーツです。
スポーツは、造りがとても素晴らしく、
コンテンポラリーでネックだったフォーカスリングも、とてもスムーズです。
なにより、直進ズームが正式な仕様として付加されたことが嬉しいですね !
今回、その描写性能を見るために、
E-M1MARKIIでも撮影してみました。
如何でしょう ?!
換算900mmと1200mmの差はありますが、
Nikonの描写もかなりのものだと思います。
以前は、Nikonの方が眠い描写で、
超望遠を諦める一つの要因にもなっていました。
ボディについては、
D810との比較で、画素数増加分の画質UPは当然として、
シグマ150-600は、やはり優秀なレンズですね !
D850の画素数UPに、十分、答えているような感じです。
DXクロップでも、D500より画質をよく感じるのは気のせいでしょうか ?!
このボティ+レンズで野鳥を撮ってみたいものですね。
Nikonの方は(GPEG出しで)、
解像感を上げるためにエッジを立てている(アンシャープマスク)ように見受けます。
これは、同じ画像をRAWから起こしました。
RAWから
因みに、これが一昨日にD850+150-600で撮影した月です。
一番、立体感のある写真が撮れる月齢です。
これもJPEG出しです。
換算1680mmとなります。
RAW出しです。
月齢は1日早いと思われるので、立体感があります。
2倍のテレコンを使って撮影しており、換算1650mmです。
OLYMPUSの方は、テレコンの組み合わせ方がイレギュラーですし、
大気の状態によって、写りは全く違いますので、
単純な比較はできません。
ちなみにD810写真は、空気が澄み切っている2月の写真です。
150-600mmの600mmに合わせて設計したというテレコンを買い戻し、
D850で撮影してみたいものです。
う~ん・・・やはりシグマ 150-600 S良いですね~(^^)
オイラの場合D500での運用になるので周辺減光も問題ないですし。
決まりかなぁ(^^;)
ようやくD850のシャッター音に慣れました^^ 連写速度が速いぞ!という感じの音で(笑) 違和感なくなりました
でD500、持ち出さなくなってしまいました(汗)
ところで純正の70-200mmF2.8 の価格が突然上がりましたね。何があったのでしょうか? 4~5万円も上がってます。D850用にと急に買う人が増えた?
純正1台の価格で、SP の24-70mmと70-200mmの2台が買えちゃいますよ (笑)
TAMRONの100-400mmがどんなもので出てくるのか気になりますし、新しいレンズの購入はしばらく様子見ることにしました
後から画像を追加しましたが、
コンテンポラリーも画質は良かったですね !
月の場合は、撮影条件(大気とか雲)にかなり左右されますので、
一概には言えませんが !!
画質の評価はこれからですが、
なにより、レンズ自体の質感の高さは評価できます。
良い材料を使っているのでしょうね !
D500やD850に相応しいレンズだと思います。
当初は買う予定ではなかったのですが、
月の撮影がしたくなり、
ポチってしまいました。
来年の予算分まで使い込んでしまった(汗)
連写があまり必要なければ、
D500の出番は殆どないと思いますよ !
旅行とか登山に、2台持って行くことは殆どないと思います。
D850のようなカメラが出たら、
当然、レンズの需要も増えると思います。
Nikonだけでなく、タムロンも売り上げが増えているのでは ?!
SP24-70 G2は、市場在庫がなくなりました。
重量は3kgありますが、
レンズのバランスが良く、
直進ズームで、レンズ先端の持ち手が工夫されているため、
それほど重さは感じません。
前玉が極端に重いOLYMPUSのED328に比べると軽く感じます。
三脚がなくともいけると思いますよ !
農作業で鍛えています(笑)
これだけ画素数・解像性能があれば、フルサイズで超望遠域でも焦点距離が確保できますね。
10月4日中秋の名月も、この週末くらい天気が良ければ嬉しいのですが…。
ピクセル比較で旧機種と差がなければ、
画素数が増えた分だけ、
実質的な焦点距離は伸びることになります。
クロップで、多分、1.125倍相当 ?かと思います。
600mmの焦点距離であれば、換算675mmですね !
中秋の名月を期待したいところですが、
撮影しても、立体感のないノッペリした写真しか期待できません。
米リート投信を購入する予定なので
(ただ、情勢によっては中止になる可能性もあります。)
米リート市場の様子を調査しているところです。
そしたら、たまたま投資の基本のひとつを説く記事に出会いました。
わたしの考えとほぼ一致していました。
ここにご紹介します。
投資で大切なのは売りにしろ買いにしろ規律ある行動です。
これが実際にはとても難しい。 すぐに飛びつかないことです。
相場の底や天井を事前に正確に予知することはできません。
我々ができそうなのは、底を挟んで分散して買うことと、
天井を挟んで分散して売ることです。
購入する際は一回の発注を自己運用資産の
1/100から1/1000にすることです。
※内外株式型投信は市場が超加熱しているため
調整または暴落をくらう可能性が高いです。
相場観としては出口ですね。
暴落をくらってしまっては永久に評価損と
なりかねません。
こういう写真を見ると600mmの望遠まで欲しくなります。
明日は満月ですが、月の立体感を表現するためにはこのくらい
の月齢がいいですね!自分は新月あたりにそわそわしちゃい
ます(笑)
投信といえどもマクロ経済的な観点が必要です。
世界の中心は米国であるのは変わらないので
まず、世界的な経済情勢を考えてみました。
回復に向かっているのが明確になったようです。
それは、米国にはものすごく有利です。
米国の景気循環は産業構造が前回の谷の時とは
大きく違っているので、かなり長くなると推理しています。
しかも、山と谷の差が縮小していくでしょう。
むしろ、景気は景気循環にあまり左右されないと思います。
その要因は産業構造の変化とユーロの景気回復などです。
不況の到来は米企業の体質から考えるとダウが暴落した時です。
企業所有の自社株が大評価損になるのですから当然ですね。
暴落の要因を考えてみました。
1,市場金利の急騰
2,原油価格の大幅な下落
3,FRB金融政策の失敗
4,各種の国際的危機
現時点の問題は次のとおりです。
減税案は議会で承認されるか?
12月に利上げがあるようですがうまくいくかどうか?
あと新FRB議長が誰になるのかも注視しています。
これはレベルの高い比較ですね!
私の目ではどれもものすごく綺麗な天体写真です。
しかし確かに現像時のシャープネスの出し方で見え方は変わるのでしょうから、最近はレンズそのものの画質の比較って難しいですよね。
色味にしても、本体の特性でだいぶ変わりそうですし。
RAWだとその辺の機種毎の影響がどの程度あるのかよく分かりませんが^^;
150-600mm Sportの事で聞きたいんですが、三脚座とフォーカスリングの隙間って何cmくらい空いてますか?
手持ち撮影時に三脚座を三脚にセットしてる時と同じまま持ちフォーカスリングを回したいので、この隙間が狭いほどいいので知りたいです。
宜しくお願いします。
本日キ○ムラに行ってみたらタムロン 150-600mm G2(キャノンマウント)が置いてあり、
店の7D mark2にセットして試させてもらいました。
AFスピードが予想外に速かったですが、
三脚座とフォーカスリングの隙間が広いのと三脚座の形状から
おいらの使い方ではフォーカスリングが回しづらかったです。
まあ、おいらの持ち方が横着ということもありますが(^^;)
150-600mm Sportもタムロン 150-600mm G2も三脚座を回さないと持ちづらいようなら
タムロン 150-600mm G2でもいいかなと思ったり・・・ww
ご教授、ありがとうございます。
私は、信託銀行のプランを検討中ですが、
なかなか難しいですね。
特別金利が付くとか、利率が高いとか誘っていますが、
あくまで商品であり、手数料がタップリ取られるはずなのに、
その説明は殆どしてくれません(笑)
とか言って、ほぼゼロに近い定期預金もバカらしいし、
最低限の運用は必要ありますしね。。。
>底を挟んで分散して買うことと、天井を挟んで分散して売ることです。
これは多分、基本ですね !
ただ、素人には、底と天井がわかりません。
常に経済動向に目を光らせ、
世の中の動きを掴み、情報収集に怠りないよう心掛ける必要があるでしょう ?!
私は、そのような分野にあまり力をかけたくありません。
困ったものです。
300mmと600mmではできることが違います。
野鳥狙いは、300mmではかなり苦しいですが、
600mmを上手に使えは、かなりまともな写真が撮れます。
ただ、ネックは大きさ・重さですね !
540とか640の手持ち撮影は、多分、無理だと思います。
満月になると、太陽からの光が正面から当たり、
クレーターとか山脈のに影ができません。
そのため、ベッタリした写真しか撮れないのです。
本当は満月でこんな写真が撮りたいのですが。。。
デジタル写真は、現像によって随分印象が変わります。
月の撮影の場合は、アンシャープマスクの強度によって、
立体感が変わります。
あまり強すぎると不自然になるので、
ほどほどにしないといけません。
色合いについては、(レンズの特性もありますが) メーカー・カメラの性格がよく出ますね。
また、RAWの現像時に使うソフトによっても差が出ます。
底が深い世界ですね !
今、測ってみましたが、
三脚座込みで3cm程度です。
旧型のNikonサンヨンとほぼ同じです。
確かに、この隙間は狭いほどいいですね !
試して見ましたが、
私の手では特に問題なさそうです。
ただ、サンヨンと比べると、
レンズ・フォーカスリングの大きさが違いますので、
掴みやすさという点では、サンヨンの方が良いでしょう。
これは、タムロンも同じだと思います。
フォーカスリングは、なかなか素晴らしいですね。
幅が広く、軽すぎず、重すぎす、シットリとした感触です。
これがコンテンポラリーとの差でしょう。
月の撮影では、E-M1でとても調整がしやすかったです。
タムロンのG2はわかりませんが、
少なくとも、三脚座を回して使う必要はないような気がします。
正直、私もタムロンのG2と迷いました。
ただ、写りが初代とあまり変わらないような評価だったので、
解像度で評価の高いシグマにしました。
タムロンの発色は好きなのですが。。。
情報ありがとうございます(^^)
これだとやはり150-600mm Sportで間違いないようです。
タムロンのG2は三脚座を回さないとフォーカスリングを回せませんでした。
ますます150-600mm Sport!
あとは他メーカーがズームリングとフォーカスリングの位置を逆にして出さない限り150-600mm Sportで決まりな気がします。
タムロンSP150-600の三脚座は、かなり高いですね !
その上、三脚座の上にフォーカスリングがないので、
手持ちでのピントの調整は、確かに無理かもしれません。
本日、何枚か撮影したのをUPしました。
1.4倍のテレコンでは、
さすがに多少、画質の劣化は感じますが、
許容範囲かと思います。
テレコン無しのテレ端画質は、
開放でも良好ですよ。