FREEWALKER 20mm F2.0 SUPER MACRO 試写
2017年 06月 11日
銀塩時代にOLYMPUSが販売した
ズイコーオートマクロ20mm F2という接写専用レンズのリバイバル版です。
接写倍率が4〜4.5倍ということで、
これを4/3で使うと9倍ということになりますか?!
数ヶ月前に予約して、ようやく先週末に届きました。
以前でしたら、すぐに開封して試写するところですが、
今回は数日、開封もせずに放ったらかし(笑)
ようやく、今日、開封してセット、何枚か試写しましたよ !
試写に当たっては、同じ中一工学のlens turbo IIを噛まして、
6.3倍/F1.4で撮影してみました。
如何でしょう ?
これは使えるかもしれません。
画質は悪くない印象です。
まぁ、中華メーカーではありますが、
元はMITAKON(三竹光学のヨーロッパ向けブランド)です。
30年の歴史があるそうです。
今回、手に入れたのは、Nikonマウントですので、
機会があったらD500でも撮影してみたいと思います。
高感度に強いNikonであれば、
また違った絵作りができるでしょう。
楽しみです。
ビックリしました
画質云々いうところではないところで大いに使えそうです
特に、ばあば作成中の写真植物図鑑で^^
葉の裏に小さな毛があるとかないとか、大騒ぎすることがしばしば(笑)
これまたすごいレンズですね!
毎回興味津々です。
最近の中華レンズは熱いですね。
今、星撮り用にLaowaの7.5mm F2がものすごく欲しいんですよね〜。
最近はいろんなメーカーが頑張ってて面白い!
この種のレンズは、どこのメーカーからも出ていなかったので、
アナウンスがあった時に飛びつきました。
植物図鑑を作成されている ?!
ここまで高倍率は必要ないかもしれませんが、
マクロレンズがあると便利ですね !
銀塩時代に、こんなレンズがOLYMPUSから出ていた ?
ということを知って、私もビックリしました。
レンズターボを噛ませず、9倍で撮影してみましたが、
あまりに高倍率なので、被写体選びが(汗)
中華レンズと言っても、バカにはできない時代になってきました。
ステレオなども、私のシステムでは、
アンプとかスピーカーが中国製だったりします。
Laowaですか ?!
星撮りは明るさが命です。
無限遠が出ていれば、MFで十分ですしね !