ダイサギ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm
2016年 05月 08日
以前、同じパナライカの14-150を愛用していたこともあり、
無性に欲しくなり、ポチってしまいました。
殆ど病気ですね(笑)
ただ、購入資金に関しては、最近、使用頻度が落ちていたシグマ120-300を売却し、
充当したので、新たな出費はゼロです(お釣りがきます)。
シグマ120-300は良いレンズでしたが、
重量が重く、生産性が極端に低かった上に、
シグマ150-600が予想以上のデキだったので、
手放すことにしました。
勿論、損はしていますが、
やはり写真は、撮ってなんぼですから。。。
出張にも持っていけるサイズ・重量というメリットには勝てません。
で、写りですが、
解像感は、サンヨンには敵いませんが、
色乗り・コントラストがとても素晴らしいレンズですね !
OLYMPUSのM.40-150の出番が少なくなりそうです。
今回は、ちょっと撮影が難しい白い鳥・ダイサギです。
実は、私もこのレンズ気になっていました
先週金曜日のデジカメWatchのレビュー記事を読んで、さらに気になっていましたら、フォトンさんが(爆)
まさか、ここまで写りが良いとは予測もしませんでした。が、フォトンさんの腕ですからね、レンズの能力の100%以上を引き出されてる結果だとはおもいます^^
次に買う候補で、E-M2とこのレンズの組み合わせも3番目の候補にしていまいた
これからのフォトンさんの評価が楽しみです
今考えている候補の一つしか買えませんので、持ち歩きのことも視野に入れなければとは思っているのですが・・・・
まだまだフルサイズを楽しめていませんので、後ろ髪を強く引かれています
ある意味、LEICAは当たっていたということですね?
35mm換算で800mmとは凄いですね。
描写も抜群。EM-1 MARKⅡが動体に強くなればばっちりですね。
フォトンさんの腕が高い割合でカバーしていると思いますので、マネは出来ませんが。
写りに関しては、サンヨンには敵いませんが、
ズームには画角をコントロールできる強みがあります。
換算で200mmから800mmまで使いこなせるのは、
ある意味、驚異だと思いますよ !
野鳥撮りにはサンヨンに一歩譲りますが、
花撮り用としては、その発色の良さから、
最高のレンズだと思います。
これから色々な被写体に挑戦したいと思っていますので、
参考にのしてくださいね !