薔薇 滑らかシットリと
2014年 10月 18日
2機種で撮影されたダリアシリーズとシットリ編、なるほど背景の捉え方でずいぶん趣が変わりますね
写真で何を出したいのか、構図もですが背景の出し方も重要と勉強になりました
毎度のことですが、メイン光の在り方も参考になります
写真ではふむふむと分かるのですが、なかなか実践できません
きっと、本当には分かっていなくて分かった気がしてるだけなのだと思います ため息が出るくらい奥が深いです
背景に何かを入れて写す。そうすることで、被写体が浮き上がる。
凄いですね。
丸ボケは被写体が赤とか濃い色味なら煩くないのではないでしょうか。
下から2枚目は、どうも、ちゃぶ台返しに見えてなりません(笑
ピンクの発色すご~く好きですよぉ。
さて、E-M1のデジタルテレコンをテスト
してきました。換算600㎜ズームを買うしか
ないようでお金かかりますねぇ、、、。
まぁ、フォトンさんとでは、最初から勝負にならなかったですね~。
それにしても、最初のオレンジ色、D4ではなかなか出すのは難しいんじゃないかなぁ。
黒の背景のお陰で、さらに美しさが際立っていますね。
色々な角度で研究しながら撮られている姿勢、さすがですね。
ワタクシのような面倒くさがりには、一生掛かってもフォトンさんの領域には行き着けないかと・・・
構図を決める際に重要なポイントとなるのが、
背景の選択です。
被写体と背景の距離を確保する !
或は、擬似的に奥行き感を作ると、立体感のある描写が得られます。
その為に、色々な角度で撮影する習慣が身に付きました。
被写体に立体感を得る為には、背景の選択がとても重要になります。
背景がグリーンベタになることが多いと思うのですが、
これが被写体の立体感を損ないます。
グリーンは極力少なく、
D810+シグマ180Macroで撮ったダリアの4、5枚目のように、
光・白を背景に入れると良いですね !
私はバラ園には数え切れないくらい撮影に行っています。
バラの花は、構図の勉強には良い被写体です。
ほんのちょっとした角度の違いで、全く違う印象になります。
背景は、人を利用することもあるのですよ !
白っぽい衣装を着た女性などは、狙い目です(笑)
被写体と背景の距離を確保すること!!
(グリーンは極力少なく、光・白を背景に入れる!! ^^;)
確かに、いままで余りきにかけたことないように思います
絞りなどを変えて撮影することはあっても、角度を変えての撮影はあまり気にしてませんでした
構図の勉強のために、心がけるようにして行こうと思います
ありがとうございました
バラ園で、たくさんの方(カメラマン)が撮影していますが、
大抵、斜め上から撮影しています。
これでは、被写体と背景の距離が取れません。
結果的にグリーンべたの、ノッペリした写真になってしまいます。
ポイントは、目線(花の高さ)で撮影することです。
目線で撮れば、背景の自由度が高まります。
私の写真をご覧になれば、
上から目線が一枚も無いのがおわかりになると思います。
135mmも良いですね。手放して少し後悔していますが、オールドレンズのオーバーホールにハマって楽しんでおります。
新品のような状態で撮影できることは気持ち良いですね!
135mmもオーバーホールすれば良かったかなと思います。
中古のレンズは当たり外れが多く、
私は立て続けに外れを引き当ててしまったので、
ここ暫くは、レンズは新品で購入するようになりました。
DC135は新品で購入したので、
コンディションには不満が無いです。
中古のレンズは、オーバーホール前提で割り切って手に入れるのが良いかもしれません。
そうですね !
花も人も、上から目線だと嫌われます。
あと、動物や昆虫も一緒ですよ !
私は、昆虫写真も、極力、目線で撮るようにしています。
DC135は現役で販売していますが、
リニューアルの噂は、以前から流れています。
もし出るとしても、手振れ補正付きでボケ調整はできなくなるでしょう。
お値段も、20万円近くになると思います。
で、私は底値の時に仕入れました(笑)