トビモノ 2
2013年 09月 29日
昆虫界でも極小の部類に入るヒラタアブです。
トビモノは、Nikonの方が良いですね !
飛行機をE-5で挑戦しましたが、写りは別としても、
的確に被写体を捉えるフォーカスは、D800Eに敵いませんでした。。。
この写真は、Mモードで、SSを1/1000、絞りを7.1固定(1枚目のみ5.0)にしています。
感度はオートで、因みにこの場合は640〜800となっています。
カメラの高感度特性が為せる技と言えるかもしれません。
手振れ補正は、レンズ内蔵の場合、近接撮影ほど効力が弱まります。
ボディ内補正ですと、それほど効力が弱まらない印象ですね !
今回は、天気とカメラの高感度に救われた感じですが、
条件が悪いときは、OLYMPUSの方が良い写真が撮れるかもしれませんね !!
D800E+タムロンSP90Macro
秋桜の花の上に小さな虫が
もっと近づいてみると
ヒラタアブ(種は同定しておりません(汗) のようです
お ! 飛んだ !!
お得意のホバリングです
前足をスリスリしています
時々ずっとホバリングしているのは見ますが、はなから諦めて挑戦はしていません(爆)
今回のお写真、テクニックもさることながら、光線状況を的確に判断され、印象深い作品に仕上がっていると思います。
さすがはフォトンさん。いなきち先生も脱帽です(大笑)
それにしても、ニコンはコントラストが強い状況だと、強烈な色が出ますね~。
一般的にはこれが好まれる色なんだと思いますが・・・
>手振れ補正は、レンズ内蔵の場合、近接撮影ほど効力が弱まります。
>ボディ内補正ですと、それほど効力が弱まらない印象ですね !
ワタクシと全く同じ印象です!
それから、レンズ内手ブレ補正だと、一枚ごとに構図がずれるのも使い勝手を妨げていると思います。
・・・あ、これはワタクシの保持が甘いからなのか!(爆)
スマホなんでちゃんと見えてませんが、以前キタヒメヒラタアブと呼ばれていたミナミヒメヒラタアブかもしれませんね(^^;)
ヒラタアブの飛翔は何度が挑戦していますが、
D800EとSP90の組み合わせがペストですね !
これ以上、焦点距離が短くても長くても難しいと思います。
Nikonの場合は、強い光が入ってくると、
色が過飽和と言うか、彩度が極端に高くなって、
強烈な色合いになるようです。
特に大口径の明るいレンズの場合は、その傾向が強いようですね !
開放でF4当たりがベストなのかもしれません。
手振れ補正については、E-M5に比べると全体的に効きが悪いですね !
手振れ補正内蔵のレンズは3本しかないし、
全てレンズメーカー製なので、即断はできませんが。。。
五所川原に出張ですか ?!
青森の出張が多いようですね !
気温も下がってきているので、風邪を召されないようにご注意を !!
ヒラタアブは同定が難しいですね。
今回、撮影したヒラタアブは、腹部の縞模様がハッキリしなかったので、
どうかな ?とも思ったのですが、個体差もあるので、
仰る通り、ミナミヒメヒラタアブかもしれませんね。