極限マクロ
2012年 11月 27日
もっとスゴい写真をお撮りになっている方は大勢いらっしゃると思います。
タムロンSP90F2.8にEC-20やEX25を組み合わせ、
アリマキとアリマキを捕食するテントウムシの幼虫を撮影してみた写真です。
暫く前に撮影したものなので、どのような組み合わせなのか忘れました。
アリマキの写真は、多分、換算で4倍以上の倍率にはなっていると思います。
E-M5+SP90F2.8+EC20+EX25 三脚雲台 マンフロット405を使用
真ん中にいる大きなアリマキは、幼体を産んでいる最中です。
もしゃもしゃ食べているのがおわかりでしょうか。。。
前肢で追い込まれたアリマキ君の運命やいかに。。。
まるで怪獣ですね !
ミリの世界の出来事です。。。
なんとかテントウムシの複眼が撮れました。
私にはそこまでやれません。(笑)
ナナホシテントウの幼虫が怪獣のようです。
SP90も新型が発売されましたが、さすがにお値段が高いですね。
私はCanon用に100mmマクロを買ってしまいましたので、とりあえず様子見です。
どうもアブラムシを見ると農薬まかなきゃいけない気がしちゃいます(^_^;)オルトランオルトラン…
このレンズはNikonマウントでしたから(既に手元にありません)、
フォーサーズマウント→EC-20→EX-25→マイクロマウントとなります。
画質が劣化して当たり前かなぁ〜と思いますね。。。
焦点距離の長い等倍のマイクロ専用レンズが欲しいです。
(マクロコンバージョンが有効に使えますので。。。)
SP90の新型には期待しています。
写りが良ければ手に入れたいですね !
SP70-200の新型も気になります。
さすがにテントウムシの幼虫の複眼は撮れませんでした。
と言うか、幼虫の目は複眼構造になっているのでしょうかね ?
アブラムシの生態は、とても興味があります。
嫌われ者ですけどね。。。
もう、拝見しているだけで、息が苦しくなってきましたよ(笑)
ワタクシは、三脚を立てても自信が無いですね・・・命の危険を感じますから(爆)
相変わらず、アブラムシ系がお好きですね(笑)
いや、私ももう少しで窒息するところでしたよ(笑
アブラムシは昔から双眼実体顕微鏡でよく観察してきました。
卵胎生や無性生殖等々。。。
生態学的にとても興味ある生き物です。
真冬でも、出窓の鉢物で観察できますし。。。