チューリップのある風景 ED14-35SWD
2011年 05月 06日
背景が五月蝿い ! と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
このような風景写真こそ、このレンズが得意とする描写だと思います。
今回はこのレンズの特徴を生かし、様々な撮り方を試みました。
私は最初の1,2枚目と、最後から1,2枚目が好きですが、
皆さんは如何でしょう ?
撮影場所は、兵庫県立フラワーセンターです。
E-5+ED14-35SWD
27mm 1/6400 F2.2
35mm 1/8000 F2.0
26mm 1/640 F9.0
22mm 1/1250 F3.2
33mm 1/5000 F3.2
35mm 1/4000 F2.8
22mm 1/5000 F2.0
14mm 1/2000 F2.0
自分も最初と最後のお写真が好きですね~!
雨が降ってたんでしょうか、艶のある描写が素敵です。
チューリップの撮影は、花が大きいだけに画面構成が難しく感じます。
また来年チャレンジしたいですね~。
雨の日の撮影も機材が防水防塵ならいいですね。
ボディーがよくてもレンズが防水でないとまずいですね。
以前雨の日に蓮を撮っていたら
レンズの中が水だらけになって
使用不能になったことがありました。
それ以来雨のは用は、メンテナンスのしやすい
SMC Takumar と Canon Ftb にすることにしました。
何となくお解りいただけると思うのですが…。(^-^)
というわけで最後の写真が一番でしょうか…でも5枚目の黄色いチューリップの写真がリアルで好きですね~(^^)
どちらも爽やかさを感じたので^^
丸ボケの真円度もかなり高そうですね。
それにしても、14mmでここまでボケますか!
考えてみたら、4/3レンズ広角域で一番開放F値の小さいレンズなんですよね!?
子供撮りも楽しそうだなー。
いや、絶対に買えませんし、あまりの金額に欲しいとも思えないレベルなんですが。(^_^;)
当日は、突然、雷が鳴ったり、雹が降ったりで、散々な天気でした。
雨が小降りになったところで、撮影し始めました。
このような状況では、防塵防滴のカメラとレンズはありがたいですね !
国道425号の写真も雨降りでした。
チューリップは毎年挑戦していますが、
今年はようやく満足のいく写真が撮れたと思います。
35-100の特別編を企画していますので、ご期待下さい。
E-5とZDレンズは、梅レンズを除いて防塵防滴なので、
多少の雨降りは全く無視できます。
国道425号の時も雨降りでしたが、
銀塩カメラで撮影されていた方は、傘をさして撮影していましたよ !
CanonとかNikonでは、防塵防滴となるとプロ用になるのでしょうか ?!
その点だけは、OLYMPUSは有り難いです。
一番最後の写真こそ、ED14-35の描写です。
14mm広角で、ここまで撮れるレンズは存在しないと思います。
背景が無意味なボケではなく、絵のような描写をしてくれます。
せっかくお持ちなのだから、色々撮ってみて下さい。
素晴らしいレンズですよ !
チューリップのような花は、単体では難しいかもしれませんね !
背景に特徴が無ければ、とてもつまらない絵になってしまいます。
あるいは、5枚目の黄色いチューリップのように、
花に語らせるような描写が必要かと思いますよ !
らしいですね(笑
このような写真はかなり好みが分かれるようです。
ところで、お持ちの50-200でも、(花の撮影も)良い写真が撮れますよ !
先日UPしたシグマ150よりも(ズームレンズなので)構図に自由度があります。
是非、挑戦してみて下さい。
このレンズは円形絞りなので、丸ボケは真円になります。
ただ、丸ボケの大きさは、14mmではこれが限界かもしれませんね !
もう少し寄れば大きくなるかもしれませんが、背景が潰れてしまいます。
このレンズは確かに明るいレンズですが、使いこなしは難しいです。
室内やスナップが向いているかもしれません。
ただ、やはりお値段が高いですよね。。。
このズームレンジでこの明るさってのは良いです、ほとんどこれ一本で間に合うんじゃないでしょうか。
それにしてもチューリップって、いろんな種類があるんですねえ。
一枚目と最後のカットが好みです~♪
天気はあまり良くありませんでしたが、明るいレンズに助けられました。
カメラも、以前よりかなり感度が上がっているので、
撮影が楽になりましたね。。。
最近は、携帯に付いているカメラの方が、高画素・高感度になってきましたが(笑
3枚目の写真がお好きですか !
やはり、好みが分かれるようですね。。。
このレンズは、絞ると凄いクリアな描写が得られます。
7月にE-5とED14-35を手に入れられるのですか ?!
絶対に後悔しないと思いますよ !
多分、世界でNo.1の描写力を持つズームレンズです。
ちょっと使いこなしが難しいですが。。。
銀塩時代では、このレンジは定番ですよね !
このレンズを中心に、11-22と50Macro、50-200の3本があれば、
殆どのシーンに対応出来ます。
これに、1.4倍と2倍のテレコンがあれば完璧ですね !
チューリップは本当にビックリするぐらい品種が多いです。
このフラワーセンターだけでも数百種類はあると思います。
黄色いチューリップが水滴といい、色合いといい、私は好きです。
意外と3枚目がお好きな方が多いようで(笑
この手に写真は、天気が良くないと撮影できません。
実はこの一枚だけフラワーセンターではなく、明石海峡公園で撮影しました。
(天候が悪いと)背景に空を入れると白けますので苦労しますね !
最近の方は、開放撮影に拘っているような気がしたので、今回は開放で撮影した写真を中心にしました。
絞った写真が意外と人気があったので、少しホッとしましたよ !
銀塩・風景写真を長くやってきた方々は、絞って撮る習慣が身に付いていると思います。
チューリップをお撮りになったのですね !
後から拝見させて頂きますね。。。
高価なレンズを買ったからと言って、すぐに上質な写真が撮れるとは限りません。
私は、このレンズを手に入れてから3年 ?以上経ちますが、
納得のいく絵が撮れるようにのなったのは最近です。
使い易さでは梅や竹レンズがお薦めですね !
11-22は標準レンズの代わりになるし、寄れるレンズなので使いでがあります。
中古でもかなり安く手に入る筈です。
11-22と35Macro、50Macro、50-200の組み合わせが良いと思います。
マクロ中心の組み合わせです。