アオサギのいる風景
2011年 04月 03日
白目の部分が黄色なので、ちょっと気持ち悪いかな !
気性も荒く、動いているものであれば何でも食べてしまいます。
魚だけでなく、カエル・バッタ・スズメに至るまで捕食しています。
昆陽池では、パンを食べる個体もいました。
大きなパンを与えると、一旦、水に沈めて食べやすくして飲み込むのですよ !
以外と頭が良いのかもしれません。
今回は、ちょっと変わったアオサギの写真を紹介します。
背景に注目して下さい。
撮り方によっては、アオサギも絵になると思います。
E-5+ED300+EC20
600mm
600mm
E-5+ED50-200+EC20
274mm
400mm
294mm
400mm
最後から2枚目のアオサギ君など、非常に穏やかな表情に見えますね。
私はほとんどストレート、そのままに撮るのでアオサギのキツイ目がそのまま撮れてしまうようです。(汗)
さすが、フォトンさんの腕プラス328ですね。
参考にさせていただきます。
私の方は、まもなく3頭目のツマグロヒョウモンが蛹化しそうなので、これで失礼させていただきます。
(今回は35mmを使ってます)
一枚目のアオサギのポーズ、いいですね。
最初にUPした最後の写真は削除してしまったので、現時点では最後から2枚目ではなく、最後の写真ですね !
この写真は遠景にも意味を持たせたモナリザ調の描写になっていると思います。
遠景が穏やかな描写であれば、被写体も穏やかな描写になると追います。
ツマグロヒョウモンの蛹化は楽しみですね。。。
アオサギさんって、人気がないんですか~。
このお写真を見ていると、十分素敵な鳥だと思うんですけどねえ・・・
と言っても、他のサギをよく知っているわけでもないんですけどね。
お誉めの言葉、ありがとうございます。
アオサギ君、人気が無いと言うと語弊があるかもしれません。
(目が怖いせいで)写真写りがあまり良くない鳥だと思います。
そこを見栄えのある写真にするのがテクだと思うのですが、
なかなか上手に写せないのは腕が悪いせい(笑
ひと休みしてボーっとたたずんでる姿はなかなか風情がありますが、フォトンさんのように水面の芸術を取り込む腕はなかなか身につきませんね(^_^;)
まぁかわいく写すのは難しい鳥ですね~!
こちらのフィールドもいつも100%居るんで暇つぶしに撮るだけですね^^;鳥を撮り始めた頃はパシャパシャ撮ってましたがいつも居るんじゃそりゃ撮らなくなりますもんね。
そんな感じなもんで今回のフォトンさんのアオサギもあまり注目出来ず(笑)背景の水紋の見事さにばかり眼がいきました^^
さすがにテーマにされてるだけあってこんなに表情の違う水紋を撮り分けられるとは・・・!
確かにアオサギはボーと佇んでいることが多いですね。。。
狩りをしている時も、コサギが動に対し、アオサギは静だと思います。
水面にあまり波紋を起こさないので、なかなか良いショットが撮れません。
本当に絵が撮りにくい鳥だと思います。
水面の描写もなかなか面白いと思いませんか !
風や光りのイタズラで、摩訶不思議な紋様が描き出されます。
私の大好きなテーマでもあります。
アームライトですが、アクセサリーシューに付けるマクロ撮影用のライトです。
自由に光りの角度を変えることができるので、エビ撮影には最適かもしれません。
ただ、残念なことに、マイクロフォーサーズと最近出たXZ-1にしか対応しません。
マクロアームライトで検索してみて下さい。
私の写真は、アオサギが主なのか背景の水紋が主なのかわかりませんね(笑
私の自宅の近くを流れる川でも、アオサギは良く見掛けます。
カルガモに次いで馴染みの野鳥ですね !
有り難みが少ない野鳥です。。。