アブラムシ
2010年 12月 05日
殆ど見掛けることがなくなりました。
でも、よくよく見ると、アブラムシ(アリマキ)は元気に動き回っています。
アブラムシの撮影は、これまで何度も挑戦してきましたが、
あまりにも小さい為、まともに撮れた写真はありませんでした。
今回、E-5で撮影して、なんとかお見せできるレベルになったと思います。
多分、地球上でアリ族に匹敵するか上回る昆虫、アブラムシです。
E-5+シグマ150Macro+FL50+影とり
上の写真から2倍の切り出し
残念ながら、複眼までは写し出すことができませんでした。
2倍の切り出し
ここまで拡大すると、別世界ですね。。。
色々な形や色のアブラムシがいます。
同じ種類なんでしょうか ?
上の写真から2倍の切り出し
植物の外皮はとても固そうに見えるのですが、ストローを刺して吸うのですよね !
まだアリさんが活動しています。
花は仏の座です。
アブラムシを大きく見たことは無かったのですが、結構複雑な形をしてるんですねぇ。ビックリしました。
KENKO影とりは私も使っていますが、なかなか便利ですね。ちょっと形がおかしいけれど・・・(笑)
影とりらしくソフトな描写になっているようですね!
今日は異常に暖かくセイタカアワダチソウ畑の虫たち元気そうでした。ベニシジミやキチョウ、アカネなんかもちらほら…マクロ撮影にはいいんですが、こんなに暖かくて大丈夫なんでしょうか?
私は小さい頃から生物が大好きで、学生時代には、双眼実体顕微鏡を購入して色々な小さな虫を観察したりしておりました。
今でも持っているのですよ !
その観察対象となったのが、アブラムシです。
一番身近に、冬場でも鉢物とかで繁殖しますからね !
影とりはなかなか良いけど、人前で使うには、ちょっと勇気がいります(笑)
影とりは意外と便利ですね !
軽く、折りたたみができるので、ポケットとかに突っ込んで持ち歩くことができます。
セイタカアワダチソウは嫌われ者ですが、昆虫大好き人間にとっては、素晴らしい花ですね !
ベニシジミがまだ飛んでいますか。。。キチョウは確か親で越冬する筈なので、理解出来ますが。。。
やはり温暖化のせいでしょうか ?!
凄い世界を見せて頂きました。
ホントに顕微鏡の世界ですね~。(^_^)
ところで、影とりってそんなに目立つんでしょうか?
と思って検索してみたら、これは目立ちますね。
でも自分は平気かもしれません。(笑)
相変わらず精力的に頑張っておられますねー。。
sigmaの150mmはE-3ではあまり好きな描写ではなかったですが、E-5の作例はいいですねー。
なんか、ちょっと柔らかくなった気がします。
いいなー、欲しいなー。。
でもちょっと先になりそうです。。
影とりだけではなく、大きなカメラで草むらにむかってバチバチやっているたけで、
人の目が気になります。。。
誰もいない草原でもあると良いのですが !
宝塚もちょっと山側に入ると、自然が豊かな山村が広がっているので、
来年はカメラを担いで散策してみたいと思います。
ホントの顕微鏡の世界も面白いですよ !
私は双眼実体顕微鏡を所有していますが、60倍で見たマクロの世界は驚異です。
マクロではなく、ミクロですか(笑)
E-5を手に入れてから、マクロ撮影に欲が出てきました。
ただ、レンズが限られているのが残念ですね !
タムロン当たりが、フォーサーズ専用のマクロレンズを出してくれると嬉しいのですが。。。
とりあえず今狙っているのは、バリマグニアングルファインダーです。
かがんだ姿勢で撮るのは、歳のせいか辛いです。
なるほど !
アブラムシと言うからには、皮下脂肪がタップリありそうですね(笑)
こんな時期にも繁殖しているアブラムシは、本当に逞しいですね !
アブラムシの天敵、てんとう虫君も冬眠しているので、一番安全な季節なのでしょう。
私は相変わらず、ドップリと嵌っております。
E-5になってから、シグマ150Macroの出番が多くなりました。
発色が自然な感じになったと思います。
解像度については、50Macroを上回ると思います。
是非、手に入れて、価格の板(サンプル作例集)にUPして下さい(笑)
シグマ150Macro、如何でしょう。。。
そろそろデイスコンになって手に入らなくなるかもしれませんよ(笑)
50-500は、ヤフオクでとんでもない値段が付いています。
是非、手に入れられて、価格の作例集にUPして下さい。
ZD328は、永遠の恋人です(泣)