7-14 紅葉の描写
2010年 11月 24日
正直言いますと、7-14と9-18は周辺部以外は写りにあまり差がないのでは?と密かに思っていましたが、そんなことはなかった!!圧倒的な描写力です。
E-5になっても、素直な発色は健在で良かったですね!
7-14つかいどころが難しそうだけどやっぱいいですねぇ~
特に2枚目の中央部に枝が寄ってくる感じは、7mmだからこそ
の画ですね!!
今年はムリだけど、来年の狙いレンズは広角と50マクロだなぁー
悩みますw
このレンズはシーンを選びますが、嵌った時は素晴らしい描写をしてくれるレンズだと思います。
北海道とかに住んでいると、このレンズが生きるのでしょうけど・・・
残念ながら、11-22に用が足りてしまうことが多いですね !
9-18は画角的に理想のような気がします。
レンズが小さくて軽いのもポイントでしょう。。。
フォーサーズ最後のレンズになってしまいましたねぇ〜
確かに、E-3では役不足だったかもしれません。
E-3では正直、出番が少なかったです。
仰る通り、細部が潰れてしまい、解像感が乏しかったような気がします。
でも、E-5では出番が多くなりそうですね !
E-3はオールドレンズ専用になりそうです。
オールドレンズも画質は向上していますが、その差は少ないですね。。。
このレンズは、4/3のフォーマットに合ったシーンであれば最高なんですが、
写しどころが難しいです。
もし、お買いになるのなら、11-22が一番使い易いと思いますよ。。。
EC-20と組むと、広角マクロもこなせます。
来年と言わず、自分へのクリスマスプレゼントに、是非(笑)
訪問、ありがとうございます。
このレンズの写りは、好き嫌いがあるでしょうね !
松レンスが ! という訳ではなく、7-14(超広角) の特性だと思います。
ボケが全く無い、リアルな空間表現と言うか・・・
正直、このレンズは、自然の描写にはあまり向いていないかと思っています。
11-22の使用頻度の方が圧倒的に多いですね !
7-14は、シーンを選ぶレンズです。